照明計画
今日は、大工さんが建て方の応援に行って現場が空いたので、私も設計作業に没頭しました。来客は何件かありましたが…。
今日は、照明の設計と器具選びを行いました。照明の配置から、間接照明の納まり、他の設備機器との絡みや、構造との絡みを確認しながら決めていきますので、簡単なようで難しい作業です。
この作業だけは、細切れに仕事をしていると、どこまで考えたかわからなくなるので、一気に仕上げたい作業ですね。
都合よく大光電機さんが新しいカタログを持ってきてくれたので、内容を確認し、すぐに設計におりこみました。
ダウンライトと間接照明のバリエーションが増えて、さらに使いやすくなりました。
ダウンライトでは、スマホのBluetooth通信を使って調色・調光が出来て、シーン設定も可能。遠隔操作やタイマー機能でオンオフも出来るものが出来ました。
これだと、調光スイッチもいらないし、3路スイッチなどの配線も不要で、ベットからでも調光やオンオフできますね。
設計もしやすいし、電気屋さんも配線が不要で仕事が楽になるかなと思います。
トイレの照明
今日はMD邸の1階のトイレです。
全体は柔らかい色の壁紙に、アクセント壁を間接照明で照らしてみました。
間接照明は、最初天井部に考えていたのですが、座った時に見上げて照明器具が見えてもいけません。ぐっと照明器具の位置を下げることで、器具自体が目に入らないようにしました。
照明を下げることで、より落ち着き感も出ますし、カウンターの上に飾るものもいろいろ楽しめそうですね。
影響を考える
今日は、午前中現場確認と施工図の作成。午後はプランの作成、見積用図面の作成など、あれこれ同時進行ですね。お引渡しでホッとするのもつかの間でした。
昨日ライトアップしたバンビを載せましたが、こちらMD邸に仕込んだ間接照明の上に載っているものなんです。
ちょっと上から見るとこんな感じ。小物を光らせるのが目的ではないですが、手の届く位置にあるので、飾り棚としても活用可能ということです。
このお部屋は、また改めてご紹介しますが、照明ひとつとってみても、ただ単一の機能として考えるのではなく、それがほかのなにかに影響することを常に想像を膨らませて考えています。
頭の中でいつも想像して考えるんですね。こうしたらこうなるんじゃないかって。
これは、意匠上のことだけでなく、現場の段取りであるとか、次々に起こってくる状況に対して、即座に考え判断するところからも鍛えられます。
たぶん、現場を動かしていることで、一日中机に向かって作業しているよりも、脳が鍛えられているのかもしれませんね。





