解体工事進捗
今日は、発注作業と見積作業。経理の仕事とこまぎれ仕事。夕方に現場確認でした。
解体工事の現場確認です。既存のブロックを再利用するため、上部笠木だけ外しました。
住宅の基礎と、犬走りコンクリートが撤去されました。
明日は、車庫の土間コンクリートを解体して完了できるかなというところです。
こちらも早く、解体後の段取りを進めていきたいです。
外壁もあと少し
今日は、朝と夕方に現場確認。その他は見積と設計とこまぎれ作業でした。
外壁のガルバも、昨日・今日と板金屋さんが応援を呼んで、北側と西側がほぼ張れました。風の強く吹く現場なので、長い外壁材を張るのに、人手が要るんですね。
あとは、細かい納まり部分だけです。また、この後の工事の段取りも考えて進めていかないとと思っております。
完成と中間の気密測定
今日は、午前中に気密測定作業。午後は見積作業とお客様訪問。その後戻って経理の仕事やこまぎれ作業でした。
こちら、丸岡四ツ柳の現場の完成気密測定の写真です。壁の仕上げも養生もまだですが、お客様が塗り壁を行っている最中の現場なので、これは、もうお引き渡しをする前の測定になります。
結果は、相当隙間面積のC値で0.148㎝^2/㎡でした。おかげさまで完成時も0.1台の高気密の数値でフィニッシュ出来ました。良かったです。
こちらは、丸岡羽崎の現場での、中間気密測定の写真です。
こちらのC値は、0.139㎝^2/㎡という結果。大工さん、電気屋さん、設備屋さん、それぞれの工事に間違いない数値ですね。
完成までに、エアコンの配管などの穴も空けますが、そこもきちんと気密をとって、この高い数値を維持して完成させたいと思います。
解体工事再開が
今日は、施工図の作成と設計作業。夕方に現場確認でした。
住宅部分の基礎は、3/2くらい解体できました。あと残り2日分くらいです。
いったんGWでお休みに入る形となるのですが、産業廃棄物の処理場が11日からしか再開しないらしく、それまで解体工事もお預けとなってしまいました。
早く、解体後の調査も行いたかったのですが、これもコロナの影響というところで…。
設計とかは、コロナの影響など関係せずに、どんどん進めていこうと思っています。
GWもどっぷり設計作業にと思っております。
現場進捗
今日は、施工図の作成と、現場打合せとカウンターのサンダー掛け作業でした。
丸岡羽崎の現場は、アプローチ階段の土留め擁壁のコンクリートが打たれました。
外構工事も、出来るところは早めに施工しておくのも良いかと思います。
外壁のガルバも、東面と南面が、出来てきましたね。
松岡の解体工事の現場も、主屋の取り壊しが終わりました。
これから、基礎の解体に入っていきます。
足場解体など
今日は、1日現場管理となりました。
朝から、外壁リフォームの現場確認と指示。
RC造4階建ての建物の西面と北面の外壁リフォーム工事が終わり、今日は足場の解体作業です。
足場解体も、安全のため歩道に保安員を二人置いています。
外壁に足場用のアンカーを打ちこんでいるので、その補修タッチアップ材のやり方を作業指示して、いったん現場を離れました。
先日、パナソニックの3口IHクッキングヒーターの納め方を、家具屋さんと相談したものが、今日現場取付となりました。
写真はコントロールボックスを埋め込んだ引出しです。
裏から見るとこんな感じです。
納めた状態がこんな感じで、スイッチのところも、なんとか裏から埋め込んでもらいました。
引出して、スイッチ操作ができる、オリジナルの形に倣って、作ることが出来ました。本当に家具屋さん、ご苦労様でした。
15時くらいの、丸岡羽崎の現場の監視カメラ画像です。
外壁のガルバを張り始めましたね。精悍なブラックのお宅になっていきます。
足場の解体が終わりました。
何を工事したかわからない見た目ですが、クラック補修と強力な撥水塗装で仕上げております。
今はもう、こういう手間のかかる外壁材は、作られなくなりました。貴重な外壁ですね。
お客様も、この良さがわかる方ですので、大事に保護しながらこの建物を生かしてらっしゃいます。
ウェブで打合せ
今日は、朝のうちに現場確認と打合せ。休日ですが、電気屋さん、設備屋さん、基礎屋さんが来てくれました。
午後は、お客様とZOOMを使ってのお打合せを行いました。
先日、別のお客様ですが、お子様が具合が悪くて奥様だけ、自宅からスマホのカメラで参加してもらいながら、ご主人とお打合せをするというのを行いました。
これも、なんとかできるものだなと感心しておりました。
でも今回のお客様は、ZOOMというウェブ会議に使うアプリを使って行いましょうとのご提案。
私も始めて使うので、お客様に教えてもらいながらですが、実際にやってみました。
画面共有というのが出来まして、書いた図面を一緒に見ながらとか、画像を見せてもらって話が出来たので、これもなかなか有効な手段だなと関心致しました。
時間は40分までと書いてあったと思うので、そこでいったん途切れるかと思っていたのですが、14時から始めて、17時20分に最後の話をしているところで切れました。
最初、私がスマホでスタートしていて、途中でいったん切って、カメラの付いたノートパソコンで再開したので、3時間くらい連続して使えたのかな。
それにしても、時間がそんなに経っていたのも忘れて、打合せに没頭しておりました。
これは使えますね。とても勉強になりました。
さて、現場写真です。
丸岡羽崎の現場で、アプローチ階段を作るのに、先に擁壁を組む段取りを行っております。
13㎜の鉄筋で組んでくれたので、しっかりしてますね。明日、ベースだけ打設する予定です。
松岡の解体現場です。こちらは、今日は祝日でお休みです。明日からまたとりかかてくれます。
次亜塩素酸
今日は、設計作業。16時から現場の片付けと掃除。その後、解体現場確認と換気フィルターご注文のお客様宅へフィルター届けに。その後、外壁リフォーム現場確認でした。
丸岡羽崎の現場は、内部間仕切り工事にかかりました。部屋の区切りが出来てくると、だんだん間取りもイメージしやすくなってきます。
解体工事の現場ですが、瓦を外した以外、外見は変わりませんが、内部は分別してゴミがいっぱいになっています。
昔なら、重機でぐしゃっと壊せたんですが、今はゴミの分別で大変です。
鉄骨の建物の吹付材が出てきて、これがアスベストだと大変だということで、検査を受けたのですが、大丈夫ということが分かり一安心。ちょっと工程が遅れましたが、来週から本格的に解体となりそうです。
換気フィルターを届けに伺ったお客様から、次亜塩素酸をプレゼントしていただきました。奥様がお勤めの会社で福井で作っているとのこと。この時期に本当に助かります。ありがたく使わせていただきます。
シンプルな気密工事
今日は、午前中に各現場確認と軸組検査立会い。その他現場打合せ。午後は施工図と設計作業でした。
松岡羽崎の現場も、大工さんの気密工事がほぼ終わりそうです。
気密工事のために、シートを当てたりしなくて済むので、量は多くて大変ですが、シートの漏れとかいう心配はなくて済みます。
要するに、断熱と気密の連続性が、シンプルで確実なんですね。
ややこしい高気密・高断熱工法が多い中、やはりFPの家はシンプルで理にかなっていると思います。
シンプルなことは、長期にわたって安心ということと、リフォーム、メンテナンスも容易ということにつながります。
設備屋さんと電気屋さんの工事が残っていますが、出来ればGW前に、中間気密測定ができたらなと思っています。
風景を切り取る窓
今日は、朝のうちに現場確認。その後、自宅書斎の整理と模様替え。夕方に敷地確認に行ってきました。
今日も、お天気が悪いのかなと思っていましたが、朝のうちは青空も出ましたね。
現場で寸法を測りたかったのと、工事写真を撮りに行ってきました。
2階から、外の景色が見れる窓を作ろうということになって、ちょっとパノラマ感のある窓を作ってみました。
窓も、ただひたすら大きくとればいいというわけではなく、ちょっと風景を切り取った感のある窓のほうが、だらっと全体が見えるよりいい場合もあります。
街中ではない、こういう場所だからこそ、工夫して活かしたいものです。