フローリング/ユニットバス施工
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、プラン作成と現場確認。それと明日から自宅のユニットバスとエコキュートを交換するため、事前準備と養生作業を行いました。
松本の現場ですが、ナラの厚張りフローリングを張りはじめました。
大工さん、目地に薄いパッキンを入れながら作業してくれています。隙間を開けないと木は伸縮しますからね。
ユニットバスも施工完了しています。
今回、ホースフックもマグネット仕様なので、まだ壁についていません。
フックも外せれば、掃除がしやすいからだそうです。なるほどですね。
現場監視カメラ映像
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に外構工事のお客様宅で、位置出しとレベル出しの作業。その後は、プラン作成でした。
プランも、いったん出来ても、自分が納得してお客様に出せるまで、何度も描き直しているので、お出しするまで時間がかかってしまうのですが、これも良いものを造るために大切なことだと思います。
さて、こちらは松本の現場の監視カメラになります。
移設時に、カメラが故障してしまって困ったのですが、このように見えるようになっています。
だいたい現場にどの職人さんが来ているかも把握できるので助かります。
24時間見ることが出来るので、頼もしい相棒ですね。
スッキリと見せる工夫
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、施工図の作成と現場打合せ。その後はプラン作成作業でした。
松本の現場ですが、軒天サイディングが張られました。
ポーチ軒天は、玄関ドア枠の上のラインに合わせるようにしています。
同時に、掃き出しのテラスサッシの天端も揃えることで、スマートな納まりになります。
図面でも現場でも、細かい調整を大工さんにお願いしながら進めますので、簡単なようで現場管理の必要な仕事です。サッシ枠と玄関ドア枠の納まりが微妙に違いますからね。
こういう細かいことの積み重ねが、建物をスッキリと見せる工夫となります。
換気システムのお話し
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、施工図の作成と現場打合せ。経理の仕事と発注作業を行いました。
こちらは、松本の現場の第3種換気システム本体になります。
最近は、第1種換気システムを使用するハウスメーカーや工務店が多いように思いますが、はたしてメンテナンスをどう考えて薦めているのか、心配になります。
機械ものは、いつかは壊れる日がくると考えなくてはいけません。必ず交換ができるようなものでなくては、いけないと私は考えます。
家は20年・30年と当たり前に住み続けることになるものですが、やはりその頃には換気システムの寿命も必ずくると考えます。
第1種換気システムは、かなり大きいものが多く見受けられますし、床下に設置するタイプもありますが、はたしてその機械が同じ形状でいつまでも交換できるものなのか。メーカーが作っているか、残っているかも分かりません。
名前は出しませんが、これまで大手の住宅設備メーカーの商品でも、製造中止になってメンテナンスも交換も不可能というものもありました。
そうなったら、換気システムの無い家になってしまいますね。
住宅設備というのは、必ず寿命があることをまず知らせる必要があると思います。
もう一点、第一種換気システムは、新鮮空気もダクトを通して室内に送ることが問題になります。
ダクトの中は、必ず汚れてくるものです。掃除も出来ない配管を通して、新鮮空気を取り入れるというのは、正直お勧めできない点です。
第3種換気システムは、汚れた空気を吐き出すだけなので、ダクトの汚れをことさら心配することはありません。
新鮮空気は外壁厚みだけの新鮮空気取り入れ口から入れますので、フィルターと共にメンテナンスが容易で、いつまでもきれいに保つことが出来ます。
家は、どんなに進化しても、設備に関してはシンプルな構成が一番です。単に性能値を高く見られたいがために機械に頼るのは良くないことだと思います。
永く本来の性能を保って、住い続けられる家づくりをお勧めしたいですね。
現場でコーディネート打合せ
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に松本の現場でコーディネート打合せでした。
現場での打ち合わせは、実際の空間に立って話が出来るので、具体的でまた間違いも起きにくいですね。
全てが決まっていて工事を進めた方が、仕事は楽なのですが、細かいご要望をお聞きしてそれを実現していこうと思うと、やはり工事中の打合せは重要ですね。
中間気密測定C値0.08
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に松本の現場の中間気密測定を行いました。
こちらは、測定風景です。
結果は、すこぶる良くて、C値は0.1を切る0.08㎝2/㎡となりました。
大きな引違サッシもありながら、優れた値が出たのでホッといたしました。
完成時には、エアコンその他機器も付くのでもう少し下がるかとは思いますが、今の時点では十分に合格です。
引き続き工事を進めたいと思います。
寝室ベッドヘッドデザイン
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、松本の現場確認打合せと、見積作業と、倉庫の作業。その他はプラン作成を行いました。
さて、今日の写真です。
こちらは、夜の寝室の写真になります。ベッドが置かれると思ってイメージしていただきたいですが、間接照明の入ったほうがベッドヘッドになります。
上部に作られた棚の中央にラジオが置いてありますが、ここにプロジェクターの機械が載って、正面の壁に映像を映す計画です。
こちらは、空調が入りにくい部屋と考え、エアコンを個別で付けさせてもらいました。
間接照明は、上向きにしているので眩しくないように配慮していますが、さらに明るさも調整できるようにリモコンも用意させていただきました。
バックの格子デザインも、当社オリジナルのデザインです。
外構工事を進めています
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中あれこれ段取り作業。午後は、越前市の現場に行ってクリーニング作業を行いました。
こちらは、昨日撮影した南側の外観になります。屋根の形状に変化があり個性的ですね。
外構工事が進むと、軒下に広いタイルデッキが出来て、道路際はブロックとフェンスで囲われる予定です。
外構が出来たら、また撮影させていただきたいと思っています。
今日は、午前中雪がちらつく寒い日になりましたが、外構屋さん外部水栓柱の工事と、タイルデッキの型枠工事を進めてくれていました。
埋まってしまう型枠にブロックを積んで工事しております。なかなか見ない方法です。
これも、デッキの高さを床のレベルまで上げるために2段階でコンクリートを打設するのですが、建物基礎に型枠の仮釘を打ち込んだりしない、とても丁寧なやり方になります。
時間も手間もかかると思いますが、一生ものですから、しっかり作っていただくことが大切ですね。
明日から完成見学会
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝から見学会の準備を行いました。
少し備品も置いてみて、より住まいの実感が沸くようにと考えております。何もないと寂しいですものね。
当社の場合、見学会場に説明のパネルを置いたり、商談コーナーを設けたりはしないです。あくまで、建物の良さを見ていただくだけにしています。
それと、写真よりも実際の空間に立って見るのとは違っていて、やはり実物の方が素晴らしいと感じていただけると思います。
また見学会について、直接会社にご連絡いただいても私の携帯につながりますので、ぜひご連絡いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
備品の取付/建て方後の現場/玄関ドア修理
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、越前市の現場で、備品の取付作業。夕方に松本の現場確認。その後、お客様宅で玄関ドアのロックケース及びシリンダーの交換作業などを行いました。
越前市の現場は、外構屋さんが土間コンクリートをする範囲を砕石入れ転圧を行ってくれたので良かったなと思います。
道路との境目も、木材ででも段差解消すれば、駐車も出来そうです。
ダイニングテーブルの椅子も今日運んだので、見学会用の大きな備品はすべて持ち込めました。後は、明日飾るものを少し準備して整えたいと思います。
夕方に、松本の現場も見てきました。今日は大工さんにFPパネルの固定と、筋交い金物と取付作業を行ってもらいました。
明日は、午前中にサッシや玄関ドアが届くのと、午後からは外部の耐火ボードが運ばれてくる予定です。
パネル固定の際はめくっていたブルーシートも、また戻して貼ってあります。面倒ですが、基本、木材やパネルを雨に濡らさない工事というポリシーを守っています。
この後、スウェーデン製のスウェドアという木製の玄関ドアを施工したお宅で、鍵のシステムの故障で、部品を調達したものの交換作業に行ってきました。
お客様が、最初は鍵屋さんに連絡して、修理を依頼したらしいのですが、外国製で手に負えないということから、私に連絡があったものです。
ロックケースやシリンダー錠を交換するのは、特に問題なかったのですが、交換が終了してドアを閉めてみると、本体と枠が擦れて、ものすごく開け閉めが重たい状態になっていました。
冬の間、多少木部が湿気を帯びて、膨らむか反る場合があり、鍵が掛けにくくなったりする場合もあるのですが、それにしてもお子さんが開けられないのではと思うほど擦れていました。
太く大きな丁番が付いていて、国産のドアのようなわかりやすい調整もついていません。
取説を検索して調べて見ても、現在のスウェドアは丁番の調整仕様が違うようでした。
さらに探していくと、同じものの調整動画が見つかりました。
これって、けっこう難しいですよね。とにかく丁番カバーを上下外して、中の固定部を3か所緩めて、それから上と真ん中に二つある、リングを回して調整するものでした。
上下の丁番のそれぞれを少しづつ動かしながら、何度もドアを開け閉めしてみて、ようやくスルッと閉まるようになりました。
鍵屋さんは、この丁番は凄いな見たことないなと言って帰られたようですが、困っていても直さずに帰るんだなと思いました。
お客様には、「とにかく何でも困ったら連絡くださいね。」とお願いして帰りました。
私が建てた家に住むお客様には、とにかく快適にお住いいただきたいと願うものです。
さて、明後日から完成見学会です。予約空いておりますから、ぜひお問い合わせください。
越前市で、ちょっと遠いかもしれませんが、遠出してでも見る価値のあるお宅になっております。どうぞお待ちしております。