越前市の現場、外観が一気にスッキリ

今日は越前市の現場で、外部足場の解体(足場バラシ)が行われました。これまで見えにくかった外観が一気にスッキリして、建物の輪郭や窓のバランスがはっきり分かるようになりました。正面のサイディング部分は、これから塗り壁仕上げに入る予定です。

足場解体後、外観の輪郭がはっきり見えてきました。

1)足場が外れると、確認ポイントが変わります

足場がある間は、どうしても「工事中の姿」に目が行きがちです。
外れると、建物全体のまとまりや、陰影の出方が素直に見えてきます。
窓の高さや並び、外壁の切り替え位置など、設計時の意図が外観に出ているかを確認しました。
同時に、外壁や軒まわりの納まり(おさまり=部材同士のつながり具合)も見やすくなります。
正面はこれから塗り壁へ。仕上がりの表情が変わる工程です。

2)正面はこれから塗り壁へ。仕上がりが変わります

正面のサイディング部分は、ここから塗り壁の工程に入ります。
現段階は下地の状態なので、完成の表情とはまだ少し違って見えるかもしれません。
塗り壁は、光の当たり方で陰影がやわらかく出て、建物の印象を整えてくれます。
素材が変わる境目は、きれいに見せる工夫が必要で、施工の丁寧さが出やすいところでもあります。
仕上げに入る前に、職人さんとも見え方を共有しながら進めていきます。

正面はこれから塗り壁へ。仕上がりの表情が変わる工程です。

3)現場が整うと、次の段取りもスムーズになります

足場解体の日は、人や資材の動きが多くなるので、安全第一で進めてもらいました。
現場がスッキリすると、清掃や搬入、外構の準備など次の作業が一気にやりやすくなります。
近隣の皆さまにも、工事車両や音の面でご協力をいただきながらの工程です。
こうした節目ごとに、現場の状態を整えておくことが、品質にもつながっていきます。
完成に向けて、ひとつずつ確実に進めていきたいと思います。

足場が外れたことで、建物のバランスがようやく“完成形に近い目線”で見られるようになりました。正面の塗り壁が入ると、印象もさらに整ってきます。引き続き丁寧に進めます。

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吹抜足場は「段取り」で決まる

今日は、越前市の現場で吹抜の足場を設置しました。クロス工事とシーリングファン取付、そして窓まわりの内部クリーニングまでを一連で進めるための段取りです。仕上げを傷つけず、安全に作業するための小さな工夫も含めてご紹介します。

クロス工事と電気工事に備える、吹抜足場の設置。

1)吹抜足場は「次の工程」のために

今日は息子に、吹抜足場の設置に行ってもらいました。
目的は大きく二つで、クロス工事をスムーズに進めること、そして電気工事でシーリングファンを取り付けることです。
まずは天井面や窓まわりなど、先に仕上げたい部分からクロス屋さんに入ってもらいます。
その後、足場があるうちにシーリングファンを取り付け、同時に吹抜の窓の内部清掃も済ませる予定です。
吹抜は高さがあるぶん、ひとつの作業のために何度も段取りを組むと、手間もリスクも増えてしまいます。
「まとめて安全にできるタイミング」を見極めて、流れを作ることが大切だと改めて感じます。

見上げると分かる“下駄”の工夫で、ずれにくく安全に。

2)見上げると分かる、小さな安全対策

足場を見上げて撮った写真を見ると、掛け渡した木材に“下駄”のような桟が打ってあります。
これがあることで、材料が斜めにずれず落ちにくくなります。設置時も作業中も安心感が増します。
ほんのひと手間ですが、こういう工夫が現場の安全を支えてくれます。
危ない場面をつくらないことはもちろん、作業する職人さんが落ち着いて丁寧に仕上げられる環境にもつながります。
住宅の工事は、派手なところより、こうした地味な部分の積み重ねが品質を左右するものです。
現場で「なぜそうするのか」を共有しながら進めることを、これからも大事にしていきます。

3)鋼管足場を避けたい理由と、現場の判断

吹抜の足場は、鋼製の単管足場(こうせいの足場材)を組む方法もあります。
ただ、以前に解体時に仕上げた部分へ傷を付けてしまったことがあり、室内での鋼管足場はなるべく避けたい思いがあります。
床材の傷付きや、壁・窓まわりへの接触も心配になりますし、組むと場所を取って動線が窮屈になりがちです。
また、不要になってから解体に来てもらう段取りにも時間がかかり、工程全体が止まりやすくなります。
だからこそ、吹抜は「安全」「仕上げ保護」「工程の流れ」を総合的に見て判断します。
現場ごとに最適解は違いますが、丁寧な段取りが結果的にお施主様の安心につながると考えています。

吹抜は見た目の開放感が魅力ですが、その裏側には段取りと安全の工夫があります。仕上げを守り、工程を止めずに進めるために、現場での小さな判断を積み重ねていきたいと思います。

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クロス工事の打合せは「納まり」を詰める時間

今日は、越前市の現場でクロス工事屋さんと打合せをしてきました。
コーディネーターさんが作成してくれている「決定品番表」には型番まで細かく記載されていますが、現場ではそれに加えて、壁紙の切り替え位置を「ここから何ミリ入って切り替える」といった納まりまで確認しながら指示を出していきます。

また、キッチンや造作家具など“後から取り付けるもの”との取り合いは、少しのズレが仕上がりに影響するため、ここも事前にしっかり押さえておく必要があります。

クロス工事前
エントランスの吹き抜け部分は、高所作業になるので足場の段取りも当社側で進めていかなければいけませんね。

クロス工事だけでなく、電気工事を含めて次に入る各業者さんの作業がスムーズにつながるように、全体の流れも考えながら段取りを整えていきたいと思います。

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