積雪/足場解体
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、10時からお客様来社打合せ。午後に現場確認と大工さん打合せ。その他は設計作業と事務作業でした。
昨日から降った雪で、今朝はこんな感じです。
すっかり雪も解けていたのに、今日は朝からまた雪かきでした。
でも、日中は積もらなかったので、今日で終わりですね。また溶けてくれるでしょう。
開発の現場は、予定通りに足場解体が行われました。外回りを確認に行きました。
大工さんも、来週いっぱいくらいであがりそうで、その後の段取りをまた進めていかなくてはと思っております。
足場解体前の確認
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今日は、設計作業と事務作業。午後に現場確認などでした。
今日は雪の天気となりましたが、クリーニング屋さんが、高いところの外壁とサッシのクリーニングに来てくれたので、施工後の確認をしてきました。
軒裏も確認。
明日、足場屋さんが解体に入ることになっています。
あまり積もらないでくれればいいのですが、無理はしなくていいように伝えてあります。
先日は、あんなに暖かくなったのに、最近に気候は極端になりましたね。
建設的なことが大事
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今日は、1日雨の天気でしたね。朝一連絡があって、大宮の現場の基礎工事は中止で現場打合せは明日に。日中はプランの作成をして、夕方に開発の現場の確認と打合せでした。
雨の日は、設計作業に向いています。集中できますからね。
でもその分、根を詰めて疲れてしまいます。目が疲れますね。
たまに目を閉じて休むといいのかもしれませんが、目を閉じると、また考えが浮かんで、すぐにまた作業となってしまいます。
そんなとき、時々ある電話が、息抜きになってくれますね。
今日は、FPの家の仲間の工務店さんから、気密工事について相談の電話がありました。こういう相談事は受けていて楽しいものです。少しでもお役に立てればと思います。
たぶん十分に気密工事もしておられる工務店さんですが、やはりもっと良くしようと思われるということは、すごく建設的で良いことですね。大好きです。
建設的なことは、そのために費用や時間もかかることなのですが、けして無駄にはならないものと信じております。
目に見えなくても、積み重ねが大きな力になると信じています。
次の段取りを考えながら打合せ
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今日は、朝一に大宮の現場で基礎屋さんと打合せ。10時から開発の現場で、お客様とコーディネート打合せ。午後は、大工さんとコーキング屋さんと打合せのほか、施工図と発注作業でした。
大宮の現場です。基礎ができると、お庭の工事も大変になるので、事前にやっておくとよい外構工事の事も、基礎屋さんと打合せしてお願いしておきました。
開発の現場も、着々と進んでおりまして、大工さんの工事も終盤です。次に入る職人さんの段取りも考えていかなくてはね。
内装のコーディネートも楽しみです。
地盤調査/階段取付
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今日は、午前中現場確認と打合せ。その後、設計作業。夕方に現場作業と確認でした。
朝は、大宮の現場の地盤調査立会い。1点目は、深さ3mくらいまでゆるい地盤のようでした。
改良は必ず必要になる敷地なので、工法的にはRES-P工法という鋼管杭で行う方向で決めました。隣地境界に近くても、ブロック塀に負担のかからない工法です。
調査の後から、基礎屋さんに基礎のすきとり作業から始めてもらいました。
掘り方、砕石地行を行った上から鋼管杭を打ち込む段取りです。そのほうが、杭を掘り方の際に重機で引掛けるのを防げます。仕事もきれいに出来ますので。
開発の現場は、本日階段を取り付けました。
階段の踊り場も、キャットウォークと同じくスノコにしてほしいというお客様の要望にお応えして、階段施工の前に作り込んでもらいました。
簡単そうに見えて、なかなか大変だったみたいで、安全に取り付けるため、昨日1日がかりだったようです。
今日1日で、階段を組み上げました。上の段は、息子と二人が手を貸して取り付けました。
上段側と下段側とは、納まりが違いますね。それぞれ意味があってこうしております。
踊り場の下が、なかなか面白い空間になりました。
当社でしかできない住宅を
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今日は、朝一に開発の現場で大工さん打合せ。その後、大宮の現場確認。
13時から、お客様来社お打合せ。その他は、細かい設計作業と見積作業でした。
大宮の現場は、昨日駐車場部分は、すきとりと砕石入れが完了したのですが、夜のうちに降った雪で覆われました。
砕石を入れたとはいえ、さらに道路を汚さないように、とりあえずゴムマットを持っていきました。
午後からのお客様は、これからプランというところでまた楽しみにしております。
やはり、当社でしかできない住宅というものを、FPの家を基にして作らせていただきたいと思います。
それは、デザイン・性能・間取り・価格といったものもありますが、施工においてもアフターにおいても、任せて良かったなと思っていただける内容でなければと思います。
言葉にするのは簡単なのですが、責任は重く、やはり人任せでは出来ません。自らが、常に考え、行動し続けなければと思うところです。
注文住宅を工務店に設計から依頼するメリットとは?
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今日は、朝一に大宮の現場で基礎屋さんと打合せ。その後、開発の現場確認。その後は、発注作業と、あれこれ設計作業でした。
昨日、「Houzz(ハウズ)」から連絡があって、特集記事に当社の写真と記事が載ったとの連絡がありました。
私が元々設計士でありながら、現場も自分の手で作ろうと思ったのは、やはり安心して任せられる工務店が、私の前には存在しなかったからとも言えます。
それなら自分でやるしかないなと。
また、家造りって、本当に特定の個人の方が住まわれるのが分かっていて作るものです。
設計士が、自分のエゴで好きなように考えて作るものではないですね。
いかにお客様の気持ちを、自分の中に取り込んで、設計から工事まで進められるかなので、これは人に簡単に伝えられるものではありません。
やっぱり自分が気持ちを込めて取り組むことで、一緒に工事を進める職人さんたちを引っ張っていかなくてはと思います。
とはいえ、まだまだ不出来な自分ですので、頑張って取り組むしかないなと思っているところです。
今日は地鎮祭でした。
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今日は、午前中に大宮の現場で、地鎮祭を行わせていただきました。
設営時は、雨が降っていなかったのですが、雷も鳴りはじめて、式を始める頃から、予報通りに強い雨が降ってきました。
強い雨音と神主さんの祝詞が重なって、それが神々しい感じがして、頭のてっぺんからスッキリした気持ちになりました。
式が終わって、しばらくテントの下で雨宿りしているうちに、雨も弱まってきました。
ご近所挨拶に廻るくらいには、雨も落ち着いてくれていて、何事もなかったかのように。
もともとは、1月からスタートしようかと言っていた時期もあったのですが、完成時を遅らせようということになりまして、2月スタートにしたのも、結果的に大雪を避けてうまく事が運べたように思います。
これからも無理はせずに、着々と工事を進めていきたいと思います。
ニュートラルに見るように
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今日は、午前中に2回現場確認と板金屋さん打合せ。その他は設計作業などでした。
開発の現場は、大工さん天井パネリングを張っております。
なかなか難しいので、大工さん二人で作業ですね。
この部分はロフト空間になりますが、クロスとは違う木の温かみが出てくれると思います。
仕上がりが楽しみです。
今日はお天気が良かったので、夕方5時頃に、デルモの散歩に一乗谷まで行ってきました。
NHK大河ドラマの「麒麟がくる」でも、朝倉氏のことが描かれていて、歴史の背景がおおまかにですが知ることが出来ました。
NHKの朝倉氏の特集番組でも知ったのですが、こんな山の中でも、川を使って海からの貿易で、城下町が栄えていたんですね。
明日が最終回で、本能寺の変が描かれますが、ここまでのドラマで、明智光秀と歴史を見直すきっかけとなりました。光秀を当初、良くない人と思っていましたから。
何でもそうですが、物事の1面だけを見て決めつけるのは良くないですね。
ニュートラルな目で見て考えられるようになりたいと思った次第です。
サンバーとお別れ
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今日は、現場確認と作業。その他は見積作業と設計作業でした。
大宮の現場に行って、地縄張りをしてきました。
今回は、間口の狭い敷地でのプランとなりましたが、充分な良いプランが出来ました。
制約のある方が、案外うまくまとまるものです。
さて今日は、15年間愛用してきた軽トラとお別れとなりました。
今は生産されていないスバルのサンバーです。赤帽にも使われていた性能の良い軽トラですね。
ただ、15年も使ってくると、毎年整備に費用がかかり、大きな部品交換も今度は必要と言われながら1年経ちまして、いよいよ手放すことにしました。
会社を立ち上げるとなって、自家用車を下取りに出して購入し、それこそ昔でいう大八車1台持ってスタートっていう、思い入れのある車です。
当社の歴代の思い出あるお宅を作り上げるのに、大活躍した車でした。
最近はもっぱら息子が乗っていましたが、今日は、最後に運転してディーラーに持っていく道すがら、「ありがとう」って気持ちでいっぱいでした。