成長を見て
今日は先日も日記に書きました息子の中学校のサマーコンサートに行ってきました。
私が中学の頃は、ただ遊んでばかりいましたので、部活でこんなにがんばっている子供たちを見ると感心するばかりでしたよ。
息子も寸劇の台本を書いて、自ら登場しての活躍に目を細めて見ておりました。
子供の頃の1年1年というのは本当にどんどん成長するものですね。
われわれ大人も、子供を見習ってちゃんと成長していかないといけませんね。
何事も目標を持って進んでいくことが、成長の糧になるのかなと思いました。
トイレ
こちらは、御影石張りのトイレですね。
右側奥の壁が入り込んでいますが、この裏側にパイプスペースの点検口が隠れています。
そこにも、天井からスポット照明を落としているので、空間に奥行きが出ています。
最初はパイプスペースの扉を付けなければならないことが、意匠上とても邪魔だったのですが、それを見せずにうまくカバーできた例です。何事もあきらめてはいけませんね。
造り付け家具
こちらもサトウ洋家具さんに作ってもらった造り付けの家具です。
取っ手のデザインがすっきりしていて気持ちがいいですね。
現場に合わせて造る家具は、他の工事と絡み合って、納めるのがとても難しい作業になります。既製の家具造りとはまた違うものがありますね。
難しい仕事を、なんの小言も言わずに、きっちり納めてくれるのが、本当の職人だと思いますね。
廊下です2
昨日の廊下の写真の反対側から撮った写真です。
右側が造り付けの家具になっていますね。
アールの部分が開き扉なんですが、その奥の部分はフラットになっておりますが、開きではなく大きな扉が片側づつ手前に飛び出て引違になっています。とてもすっきりと納まっていますね。
今日は、今回の設計でコーディネーターのクレアさんと、この家具を作ってくれたサトウ洋家具さんといっしょに夕食をご一緒しました。共に苦労して仕事をやり遂げた仲間なので、楽しいひと時でした。
また、3人でコラボを組んで家具をデザインして皆様にご提案できるように考えていきたいと思っておりますよ。
廊下です
こちらは先日お引渡ししたリフォーム現場の廊下の写真です。
空調も床暖もあるので、奥のリビングとはオープンに作られています。
今日もちょこっと仕事があってお邪魔したので、また写真載せさせていただきました。
天井がごちゃごちゃしてしまいましたが、電動の物干しが納まっていたり、ビルトインの空調の大型のダクトが通っていたりで、リフォームというのはなかなか融通が利かなくて、大変苦労したところですね。
サマーコンサート
長男の中学校の告知なんですが、毎年夏休みにこういうイベントを行なうんですね。
息子の孝彰も吹奏楽で、中1の時から出させていただいているのですが、今回は3年生で企画からあれこれがんばっている様子です。
1部ではコンクールで銀賞の曲を演奏し、3部では寸劇?を見せるらしく、これは見てこなきゃと思っています。
今時の中学生もがんばっているんだというところを見ていただきたいですね。
花火3
今日も花火ということですみません。
これも変わった花火だなと思いまして・・・。
昔、花火見物用のルーフバルコニーの付いた建物を設計したことがあるのですが、残念ながら実現しませんでした。発想は大好きです。本当はそんな建物を作ってみたいとかねがね思っておりまして。贅沢でしょうかねぇ・・・。
花火
今年も自宅の屋根に登って花火を見ました。
妻と長男もいっしょに屋根に登って見たのですが、次男のかっちゃんは習字の塾を休まずに行きましたので、帰ってから写真を見せてあげました。兄弟でも考え方が違うんですね。
いくつも撮ったのですが、なかなか花火はタイミングが難しいです。
赤紫色も珍しいかなと思って載せてみました。
ビールも片手に、いい夕涼みになりましたよ。
夜回り
今日は町内の方と夜回りの番で行ってきました。
地域の公園と神社をぐるっと廻ってきます。
夜に人がいるってことはまず無さそうなところばかりなのですが。
やっていることに意義があるのでしょう。
昔、夏というと子供の頃は、夜に虫取りに出かけたことが思い出にありますね。
夕涼みがてら、夜に出かけるのが楽しみでした。
今は、日中でも子供が外に出歩いているのを見かけませんね。
夏休みなのかどうかわからない感じがします。
子供たちの夏休みの印象も、今は違った印象のものになっているのかなと思います。
そんな社会を作ってきたのも大人の責任ですし、今一度反省をして子供たちの環境を考えてあげなくてはと思いましたね。