解体工事 2
今日は1日中雨のお天気でしたね。解体工事には埃が舞い散らないのでかえって助かるのですが。
午前中に足場を施工し、午後から重機を下ろして本格的な解体を始めました。今回の解体建物は、梁材も太いものが入っていて、しっかりした造りです。
残念ながら駐車場が十分とれていなかったり、準防火地域のため、法的に基準を満たす改修を行うとすると、お金がかかりすぎることから、リフォームを断念したものです。
やはり想うのですが、家造りって後々をよく考えて計画しないといけないと思いますね。敷地の配置から、間取りの採り方など・・・。
自家用車が置けるスペースの確保はもちろん、小屋を造ったり増築したりできることも考えにいれるといいですね。
昔はどうも、大工さんが簡単に描いた間取りを、そのまま鵜呑みにして作って住んでいるという家が多いです。やはりライフスタイルから将来のことまで見通してご提案してくれる設計士に相談できることが、家造りの成功のカギだと思いますね。
解体される姿はなんだか寂しいものですね(>_<)
でも、ここからがスタート!!
新しい姿になって、きっと素敵なお宅になりますもんね☆
住みやすい家・丈夫な家を、これから建てていかれる大工さんはもちろんですが、お施主様も、しっかり考えていかないといけないんでしょうね(^o^)
考える工程も楽しく感じていけるといいですね☆
そうですね。これまで家の人を守ってくれたことには敬意を表したいと思います。
家づくりには、現代のお客様はみなさんこだわりをお持ちになり、とくに当社にお声をかけてくださる皆さまは、しっかりお考えをお持ちの方が多いので安心です。
それにプラスアルファで、良い提案ができるように頑張りたいところですね。