パネル荷受/敷地調査
今日は、朝6時半に現場に行って、FPパネルの荷受け段取りから荷卸しとブルーシート養生作業。
その後、午前中に敷地調査を2件行いました。戻って図面を書く間もなく、午後はキソパッキンの材料が届いたので、また現場に戻って取り付け作業を行いました。
こちらの現場も、建て方前の準備が着々と進んでおりまして、楽しみであります。
さてしかし、午前中の敷地測量では驚くことがありました。お隣の建物の大きなコンクリート庇が敷地境界いっぱいいっぱい。
大手ハウスメーカーのコンクリート住宅のようですが、見た目ではもう敷地をまたいで、侵入しているようです。下げ振りを降ろしてみないとなんとも言えませんが、これで確認申請や完了検査が通ったのだろうかと、目を疑う造りでした。居室らしい窓も付いていましたが、採光面積は計算上ゼロになりますね。
街中の古い家ならこういうこともありそうですが、そこそこ新しい建物で、こんなことをするなんてねぇ。
これは、隣の建てた人が悪いというより、建設業者が悪いと思います。近隣に対する配慮が無い・・・。
設計士の中でも、事務処理的な仕事をしている人って・・・いるものです。想いが無いね。
設計を依頼するなら、どうぞ顔が見えて、とことん話し合って、そこに住む人の幸せを願ってくれる人に頼んでくださいね。
こんにちは(^^)
私たちは、設計に関して素人なので、
やはり専門の方にお任せするしかありません。
だからこそ、私たちの思いの側に立ってお家を建てようとしてくださっている方が実際にいらっしゃるのだとわかることが、本当に嬉しいです(^^)
きっと設計をされていらっしゃる方はたくさんいる中で、
そういった方に出会える縁というものにも
本当に感謝です。
ご多忙かとは思いますが、これからもお体ご自愛くださいね。
ありがとうございます。
AROCわたりさん、ありがとうございます。
私も自宅を作る際に、施主の立場になってみて、すごくわかったことがあります。
その経験から、ひとつひとつの事柄を大切に作っていかなくてはと思いましたね。
ご縁があってお仕事をさせていただける方々のためにも、これからも頑張ります。