常に勉強を
今日は、朝一現場。その後設計作業。夕方にコーディネーターさんと打合せ。その後お客様と床材の見本を見にウッドワンさんの事務所へ。
商品も、常に現物を見られれば一番いいのですが、それでも、実際に仕上がるとどうなるかは想像するしかないので、お勧めする側も気を使います。
お客様が、こうしたかったと思える仕上がりにいかに近づけていくかなんですが、お客様が良く思っても、全体のバランスとして、おかしいことになってしまわないように、調整させてもらう作業が実はとても大切な作業です。
家造りって、簡単に済ませることもできますが、あえて大変な道を選んでいくのも、常に新鮮で新しいものを作ろうと考えているからですね。
私も、常に同じ意識でやっていてはダメで、見方・考え方も柔軟にしていかなくてはと思います。
これまでやってきて良かったことは良かったことで、さらに伸ばしていけるように、常に工夫と勉強ですね。