暮らしの始まりに立ち会える幸せ
今日は、越前市でお引渡しを終えたお客様のお宅へ、ケーブルテレビ工事の立ち合いとタオル掛けの取付に伺ってきました。まだお引っ越し前ではありましたが、すでにお泊りにもなられたそうで、「とても快適でした」とのお声をいただけたことが、何より嬉しい一日となりました。
暮らしが始まる前の、うれしいひと言
まだ家具や荷物がすべて入る前の段階でしたが、すでに新しいお住まいで過ごしていただいていたとのことでした。
その中で「とても快適だったです」とお聞きできたのは、つくり手として本当にありがたいことです。
図面や写真では伝わりきらない住み心地は、実際に過ごしていただいてこそ分かるものですので、こうしたお声にはいつも励まされます。
ご家族にも喜んでいただける家であること
ご家族の皆様も見に来られて、とても好評だったそうです。
お施主様ご本人に喜んでいただけるのはもちろんですが、ご家族にも「いい家だね」と感じていただけることは、また別の安心があります。
家はこれから長くご家族の思い出を重ねていく場所ですので、まわりの皆様にも祝福される住まいであることは、とても大切なことだと感じています。
お引渡し後も、気持ちよく伺える関係でいたい
お引渡しをして終わりではなく、その後も必要なことがあれば、喜んで伺える関係でありたいといつも思っています。
今回のような工事の立ち合いや、ちょっとした取付の対応も、暮らしが整っていく大事な一場面です。
そうした場面に自然に関わらせていただけること自体が、ライフ・コア デザインオフィスにとっての喜びでもあります。
明日から2日間は、FPの家北信越の研修旅行で高知へ行ってまいります。移動は少し長くなりますが、この機会にしっかり学び、また今後の家づくりに生かしていきたいと思います。
家づくりのご相談や見学のご希望は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。外出中の期間もLINEは確認しておりますので、どうぞ安心してお送りください。
使いやすさを考えた配管隠しの工夫
今日は、越前市のお宅のお引渡しでした。ぎりぎりの完成にはなりましたが、息子が工夫して作った洗濯機まわりの配管隠し用の台も、無事に納めることができました。目立たない部分ではありますが、こういうところにこそ、住みやすさへの配慮が表れるように思います。
洗濯機まわりの配管は、ただ隠せばよいというものではありません。壁との隙間に寄りすぎると、いざという時に手が入りにくくなり、点検やお手入れがしづらくなってしまいます。今回は、将来のメンテナンスのしやすさも考えて、アイロン台カウンターの下に、触りやすい位置で納めるようにしました。
普段は意識しにくい部分ですが、長く暮らしていく住まいだからこそ、こうした配慮は大切だと考えています。
もちろん、配管が触りやすいだけなら、そのままでも役目は果たします。ただ、それでは配管が見えたままになり、空間としても使いづらくなってしまいます。そこで、ここに蓋にもなり、台座としても使えるものを作ろうと、息子と一緒に考えました。
完成した台を載せることで、上に物を置けるようになり、見た目もすっきりします。配管の上にほこりが溜まりにくくなるので、掃除のしやすさという面でも意味のある工夫になりました。
今回のこの台は、お客様からご要望をいただいたものではありません。それでも、実際に使う場面を想像すると、あったほうがきっと便利だと感じました。そこで、息子がお施主様へのプレゼントの気持ちも込めて製作したものです。
大きな設備や華やかなデザインだけでなく、こうした細かな部分まで気を配って仕上げていくことが、住まい全体の満足感につながっていくのだと思います。引渡しの日に、そんな形ある思いやりも一緒にお渡しできたことを、嬉しく思いました。
家づくりは、図面に描かれたものをそのまま形にするだけでは終わりません。暮らし始めてからの使いやすさまで想像しながら、ひと手間を重ねることを、これからも大切にしていきたいと思います。
住まいの細かな工夫や、実際の使いやすさについて気になることがありましたら、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。
小上がりのタタミコーナーが暮らしを広げる
今日は、「GROW」のタタミコーナーの写真をご紹介します。LDKにつながるこの場所は、見た目のやわらかさだけでなく、使い勝手までしっかり考えてつくった6帖の空間です。ご見学いただいた皆様からも好評で、暮らしの中でいろいろな役割を担ってくれそうだと感じました。
小上がりだからこそ、使いやすい畳スペース
30㎝の小上がりにしたことで、畳コーナーがただの“和室”ではなく、リビングの一部として自然に使える場所になりました。
腰掛けるのにも程よい高さで、お子様を遊ばせたり、少し横になったりと、日常の中で気軽に使いやすいのが良さです。
下には引出しを3ヶ所設けてあり、おもちゃや座布団などをしまえるようにしました。
見た目をすっきりさせながら、きちんと収納も持たせることで、使いやすさがぐっと高まります。
押入は枕棚付きの布団入れとして計画しており、来客用の寝具もしっかり納められるようにしています。
さらにロールカーテンを下ろせば、ほどよく仕切られたお泊まりスペースとしても使えるようにしました。
普段は開いていてのびやかに、必要なときには個室のようにも使える。
そんな切り替えができることも、この畳コーナーの大きな魅力だと思います。
キッチンからも見渡せる位置にあるので、お子様の様子を見ながら家事ができる点も安心です。
この場所では、間仕切りの一部とエアコンを隠すための格子が、空間のアクセントにもなっています。
また、畳まわりには名栗(なぐり)という、表面に凹凸をつけた床材を使っており、ご見学の皆様からもとても好評でした。
押入の下を浮かせたデザインも軽やかですが、そのままだと暗がりに見えてしまうため、地窓やダウンライトを設けて印象を整えています。
こうした細かな配慮は目立ちすぎるものではありませんが、空間の心地よさには大切な部分だと考えています。
畳コーナーは、くつろぐ場所であり、遊び場であり、ときには客間にもなる、とても頼もしい空間です。見た目の美しさと使いやすさの両方を大切にしながら、暮らしに役立つ形にまとめました。
ライフ・コアの家づくりが気になる方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご連絡ください。間取りや居場所づくりの工夫も、実例を交えながらご案内いたします。










