スタンダードを作るため
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、段取り発注作業のほか、ほぼ1日設計作業に没頭しました。
設計は、お客様の要望とともに、電気・給排水・構造その他同時に関わってくる内容をまとめていかなくてはいけませんので、いくつもの図面を同時に検討しながら進めます。
ワンパターンの設計なら、そこまで大変ではないのですが、当社の建物は、1件1件特徴が違うので、すべてにおいてチェックが必要です。
とはいえ、同じものを作りたくない性格なので、仕方がありませんね。
これこそ、スタンダードだと言える納まりが出来たら、それは大切に残していきたいと思っています。
まずコストを抑えながら、美しく機能的な納まりが決まれば、それは大事にしていきたいと思います。
実際には、常にこれだと思う納まりになるまで、施工図を何回も書きなおしながら工事に当たっているので、それぞれすべてが私にとってのスタンダードになっているのかもしれません。
以前に描いた施工図を見直しても、なかなか頑張ったなと思うものがたくさん出てきます。
やはり、そういう積み重ねでやってきたからこそ、自信を持って前に進めるのだと思いますね。
暇なときがまったく出来ないくらい時間を費やしますが、それが大切な積み重ねだと思っています。
手摺のデザイン
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今日は、1日設計作業に没頭しました。設計作業は集中できるとやはり捗ります。
さて、今日の写真です。
吹抜手摺を写してみました。ランダムな格子を描いてみたのですが、こういうデザインもどの家でも合うわけではないと思いますので、その都度考えます。
手摺のデザインも難しいですね。答えがあるようで無いですから。
いくつも描いては、しっくりくるものを探す作業を繰り返します。
とにかく、やりすぎのデザインにならないように、できるだけスッキリと、違和感なくサラッと納まっているのが一番いいです。
それが一番難しいのですが…。
さて、だいたい一通りお見せできたので、まとめて建築事例などに掲載させていただきたいと思っています。またお楽しみに。
2階廊下の工夫
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今日は、午前中に新規のお客様来社がありました。
昔の会社の同僚さんからのご紹介で、一緒に同行して来ていただいたのですが、お話ししていて、意外なところで接点が見つかってびっくり。
世間は狭いなと感心するところですが、感慨深く思うところでもあります。
私は、元は石川県の出身なので、若い時期には、こちらには縁のある人もいなくて、仕事をしていくにも厳しいだろうと考えていた頃もありましたので。
人の縁は、とにかく大切にしていかないといけませんね。どこでまた、どうつながるかもわかりません。 まずは、自分として、誠実に生きていくことですね。
さて、今日の写真です。
こちらは、2階廊下の写真です。左手はロフトに上がる階段、正面はバルコニーに出る出入り口となっています。
ブラックコーディネートなので、階段も柱も梁も、すべてブラック塗装にしております。
こちらは、床にFRPグレーチングを敷いています。
以前の日記にも書きましたが、このフレーチングは、真上に取り付けたトップライトの光を、1階の中廊下に落とす目的があります。
それに加えて、これを外して2階洗濯スペースに洗濯機を揚げたり、ベッドを揚げたりできる機能も持たせています。
写真上部に見える化粧梁は、チェーンブロック、もしくはウィンチを掛けられるように構造段階で入れたものです。
ついでに言えば、全館冷暖房ですので、空気の流れを助ける風道ともなります。
設計は、生活する人の身になって工夫することが大切で、いろんな問題点をお客様の代わりに、あれこれ考えてご提案することがとても大切なことだと思います。




