ロフトとエアコン

福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、朝のうちに隣の現場の土間モルタルの保護塗料塗り作業。その後は、孫を二人預かって夜まで孫守りでした。

二人はやはり大変ですね。休む間もなくて。お子さんをお持ちの若いご夫婦の方は、本当によくやってらっしゃると思いました。

さて、今日の写真です。

ロフトの写真になりますが、ピンボケでしたね。

広さは6帖分です。屋根なりに低くなっていきますが、収納としては十分活用できます。

エアコンも付いていまして、やはり夏は上から冷やしてあげるのが良いですね。

当社のFPの家は、基本的に2台は設置するようにしています。万が一、片方が故障しても片方動けば、とろあえずなんとか過ごせますからね。

エアコン1台を売りにしている会社もありますが、真夏に故障したら大変です。機械はいつ故障するか分からないので、もしもを考えた設備の考え方が大事だと思います。

食事時の照明

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今日は、秋分の日で祭日でしたが、隣の現場で、午前中に電気屋さんとゴミの回収を解体屋さんが来てくれました。

ゴミの回収は、解体屋さんが詳しく分別の内容を教えてくれました。内容がわかると、分別の意味も分かって助かります。

やはり、実務をやっている職人さんに聞くのが、一番よくわかりますね。

私のほうは、隣の現場の清掃片付け作業と、モルタル床の塗装の段取りをしました。

明日には、塗装作業が出来そうです。

さて、今日の写真です。

こちらは、ダイニングテーブル用のダイクロ球のダウンライトだけ点けて撮った写真です。

テーブルの上がしっかり照らされているのがわかります。

テレビとかも消して、食事に集中するならこんな感じがいいなと思います。

必要なところだけ点けて、後は消してしまうのも良いと思いませんか。

そんな、住まい方が出来るような照明計画をご提案したいと思うものです。

吹き抜けの間接照明

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今日は、午前中にお客様お土地の土地家屋調査士との現地打合せ。午後は、お客様宅訪問、ケーブルテレビ工事立会い。その後、お客様来社土地の件で打合せでした。

さて、今日の写真です。

吹き抜けの照明ですが、今回は間接照明タイプにさせていただきました。

よく見るのは、アクリルカバーの全般照明がありますが、意外と光が眩しくて、直視できないものがあります。

吹き抜けの天井を照らして、間接的に光を落としたほうが、柔らかい光になると考えてのご提案です。

必要なところには、必要なだけ照明を配置しているので、全体的にはこれでよかったなと思いました。

吹抜にもし照明がないと、暗く重たい印象になってしまいます。照明計画でもとても肝心なところですね。

キッチンのあれこれ

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今日は、設計作業と発注作業を行いました。

さて、今日の写真です。

キッチンはタカラで、カップボードはLIXILのものを選んでいただいています。

それぞれに必要な機能をチョイスされたので、あえて違うメーカーとなっています。

色のコーディネートは、さすがコーディネーターさんの指導もあって、とてもうまくまとまっていると思います。

カップボードの上は、柔らかいタイル柄の壁紙が貼ってあって、グレーのシャープな色の中に柔らかみを加えいています。

カップボードの収納が十分にあるので、オープンな棚板は飾りとしても活用いただけたらと考えています。

家を建ててみたら、どこにも物も飾れないというと寂しいですよね。

生活の中で、自分なりの好きなものを飾って、家を楽しみたいものです。

こちらのタカラのキッチンは、食洗器がシンクの下にかかるので、濡れた食器を入れやすそうですね。

お施主様がいろいろ探してこられて決められたもので、さすがだなと思いました。

ダイニングキッチンの照明

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今日は、朝一にカーポート土間工事の矩出し作業とお客様店舗のメンテ確認。隣の現場の清掃とゴミの分別処理。その他は、発注作業と設計作業でした。

夕方に歯医者にも行ってきました。歯が痛いわけではないのですが、3ヵ月に1度クリーニングと状況確認してもらっています。何事も定期的なメンテナンスは大事ですね。

さて、今日の写真です。

こちらは夜のダイニングキッチンになります。

照明ですが、ダイニングはお施主様の要望で、ペンダントではありません。傘に埃が溜まるのが気になるようで。

そのため、専用のダウンライトを設けたのですが、こちらはユニバーサル型のダイクロハロゲン型電球にしています。

ダイニングテーブルの中心に光を当てるためと、食卓のものがきらびやかに見せたくて、ダイクロ球を選んでいます。通常の広角な光のダウンライトより光を集めてピンポイントに光を当ててくれるので、照射面の明るさが違います。

食卓の光が弱いと、せっかくの食事もおいしく見えてくれませんからね。

 

ダウンライトの配置は、ただ天井に振り分けているのではなく、光が欲しいところに配置しています。カップボードとか、壁面の飾る部分とかですね。

細かいところでは、ダウンライトの位置が法則を保っていて、出来るところは直線状に並ぶようにしています。

キッチンのダウンライトの右端と排気レジスターとダイニングのダウンと、吹き抜けのスポットライトまで揃えいています。

こういう細かい指示は、電気屋さんにお願いするわけですが、図面で考えていた配置とはしょっちゅう変更をいたします。やはり現場を見てバランスを取り直すことも多々あるので。

設計士さんが、たとえ図面に配置を落とし込んだとしても、必ずそれが正しいとは限らないのです。エアコンと絡んだり、排気レジスターと絡んだりとかですね。

なので、現場を常に見ながら、さまざまな問題を調整しながら進めることが大事です。

たとえ設計士の設計だとしても、現場に数度しか来ない監理では難しいことです。

設計と施工を自社で行い、常に現場に来て管理を行っているからこそできることだと思います。

対面キッチン

福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、カーポート工事の打合せと事務所の一部改造作業。その他は設計作業と、夕方お客様宅メンテナンス訪問でした。

さて、今日の写真です。

こちらは、対面式のキッチンとなります。

大工さん造作の腰壁に壁付けキッチンとした対面型ですが、流しの手元が隠れたほうがいい場合はこのようにさせていただきます。

レンジフードの前も壁を付けるか迷われましたが、明るさや部屋が広く見えるのは、断然サイドフードの方がスッキリしますね。

窓は、ハイサイドライトにして、採光を確保しています。

腰壁のモルタル調の壁紙が決まって、その後キッチンパネルとカップボードの色もコーディネーターさんの意見を聞きながら選ばせていただきました。

吹抜が効率よく

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今日は、午前中はお客様宅訪問、換気システムメンテナンス。午後は、増築工事リフォームのご相談訪問と、お客様宅メンテナンス訪問でした。

今日は敬老の日でしたが、昨晩には孫が遊びに来てくれて、保育園で作った絵手紙を持ってきてくれました。自分が敬われる側になるなんて、まだまだ早いですね。

さて、今日の写真です。

ロフトから吹き抜けを撮った写真です。

リビングにこういう広がりの空間があって、しかも全館空調というのは、FPの家ならではの贅沢空間です。

一般の家では、こういう吹き抜けを作ると、冬は寒くなりますし、光熱費も上がります。

FPの家では、光熱費も上がらずに、オープンにするほど全館を楽に空調できますので、正反対ですね。

住むほどにFPの家にして良かったと思ってもらえると思います。

設計と施工と

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今日は、石川の倉庫まで材料を取りに行ってきました。

敬老の日なので、母にも会ってきましたが、元気にしてくれていて、なによりありがたく思います。

さて、今日の写真です。

こちらは、階段からの撮影です。

昨日も書きましたが、手摺の高さがスムーズにロフト手摺と揃うように設計しています。

当初は、階段の上がりきりで登り梁まで柱を建ててから、それぞれに手摺を考えようと思っていたのですが、柱が上まで伸びないほうがいいなと、大工さんと現場で話し合って、設計変更をしています。

デザイン的にも強度的にも問題ない納まりとなることを考えると同時に、大工さんの施工的納まりの寸法も加味して設計します。

材料寸法の加工発注もありますので、すべて適当に発注するなんて出来ないものです。

設計と施工の両方を把握できないと、材料ひとつ発注は出来ません。

ひとつの事に、いろんな事を考えて作り上げていくのが注文住宅の醍醐味だと思います。

リビング階段

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今日は、設計作業と発注作業。月見のお客様宅訪問、試運転などチェック。その他こまぎれ仕事でした。

さて、今日の写真です。

リビング階段を写した写真ですが、階段はその家の見せ場になりますね。

機能的かつデザインも、その家に合ったデザインに仕上げるよう心がけています。

今回は、出来る限りスペースの邪魔にならないようにして、コンパクトに仕上げました。

手摺も至ってシンプルですね。

ロフトの手摺との絡みもありますし、単純に見えて、寸法や納まりも、とても考えて設計しています。

もちろん、大工さんも私の意図を組んで、きちんと納めてくれました。

狭小地のリビング

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今日は、こまぎれ仕事と設計作業を行いました。

さて、今日の写真です。

月見のお宅のリビングになります。

6帖の吹き抜けがあって、東と南からのハイサイドライトからの採光があるので、狭小地の平屋ではありながら、光が取り込める設計になっています。

テレビは壁掛けで、向きの変えられる金物で取り付けていますので、見やすい角度に設定できます。

造り付けのテレビボードは、ベンチのようにも使用できます。

ロフトに上がる階段も、ストリップ階段なので、抜け感があり部屋を狭く感じさせません。

ニュージーランドパインの無垢のフローリングが、家全体に柔らかい雰囲気を与えていますね。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
TEL. 0776-54-5152

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