1階トイレ
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に経理の仕事。午後は、栗森町の現場で最後の追加工事と現場確認。その他は見積作業と設計作業でした。
さて、今日の栗森町の現場写真です。
こちらは、クラウド・コンクリート・ペーパー・ポルダーという、トイレットペーパー棚ですね。
こういう備品を、奥様が探してこられるんですが、面白いしお洒落ですよね。
トイレには、手すりも段取りしているのですが、まずはケアマネ-ジャーさんに見てもらってから取り付けとなります。
右下にチラッと見えるのは、掃除用具入れですね。
ちょっとしか見えませんでしたが、このように開きます。
壁と同じ壁紙を貼った扉なので、違和感がないですね。
オープンな洗面コーナー
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、お客様来社打合せと設計作業。その他、今回の強い雨で雨漏りがしたというお客様の対応がありました。以前も雨漏りがしたところらしいのですが。
以前勤めていた会社で建てたお宅なのですが、私がメンテナンス対応し始めたので、放ってはおけません。忙しい時に限ってメンテナンスが重なります…。
さて、今日の栗森町の現場完成写真です。
エントランスホールとお父様の部屋からすぐのところに洗面コーナーがあります。
ホールとも仕切らずにオープンにして、使いやすさと日中は少しでもホールに採光を取りいれたかったものです。
右側の引戸はトイレにつながります。
エントランス側から見た写真です。ニッチがあって、その隣の引戸を空けると洗濯・脱衣室につながります。
洗濯室は物干しも行うので、空気の流れが良いように引戸上部が開口になっています。
洗面コーナーは、アイカのスタイリッシュカウンターにTOTOの病院用流しを落とし込んでいます。
やはり広さと深さがあって、ご見学の皆様にも大変好評でした。
タイルも評判良かったですね。ニッタイタイルのグリーンデイというタイルです。
こちらの洗面のダウンライトも、電球色と昼光色にスイッチカチカチで切り替えられるので、作業に合わせて使い分けできるようにしています。
洗面は、昼光色も似合いますね。ただ、普段はホールの電球色と色が合わないので、合わせた方がいいと思います。
エントランス/シューズクローク
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝から温水器からエコキュートに交換するお客様宅で、補助金申請のための写真撮影など立ち合いと補修作業。その他、経理の仕事と施工図の作成、あれこれこまぎれ仕事でした。
蓄暖も2台外したので、補助金は2台で20万出てくれます。こちらも大きいですね。
さて、栗森町の現場の今日の写真です。
エントランスから正面を写したものです。
正面にニッチ。奥のLDKまで続く廊下の奥行き感がいい感じです。
ホールから見たエントランスです。
ペンダントライトが、アクセントになっていますね。
備え付けのベンチも、ちょっと腰掛けたり、荷物を置いたり。使い勝手がありそうですね。
左側は、シューズクロークになっているのですが、目隠しのカーテンは、帆布を利用したもので、なかなか住宅ではない仕様です。
シューズクロークは2帖分とってあります。
正面のポールは、コート掛けですね。
今回は、棚の数も多く、L型の配置にしています。
黒の金物と、木目板の組み合わせがかっこいいです。
鍵置き場となるニッチを付けさせていただきました。
奥のデザインミラーは、IKEAのものです。
天井に付いているガラリは、24時間換気のレジスターです。
これがあるので、シューズクロークと言えど、靴やコートの湿気た臭いなどがこもることはありません。これがFPの家の優れた特徴ですね。
和田中の現場は、立上りの型枠が外されました。
建物外周の土の部分も、砕石を敷き終わって、これで泥汚れも防げます。
夜の撮影/外部格子
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝のうちに和田中の現場確認。その後、外構工事のお客様宅訪問打合せ。
戻って見積用の図面作成と依頼、その他こまぎれ仕事あれこれ行いました。
昨晩は、夜に栗森町の現場に行って、夜の撮影を2時間ほどかけて行ってきました。
外構工事を始めていて、外観写真はお預けの状態ですが、夜にポーチから漏れる格子の光がとても綺麗で、写真に納めました。
正面から撮るとこんな感じです。格子っていいですね。
内部も、夜はまた日中と違う良さがあって、とても綺麗でした。
これから、ボチボチとブログに載せていきますね。
完成写真撮影/セルフレベリング/外部配管
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に栗森町の現場の内観写真撮影に行ってきました。その後戻ってこまぎれ仕事。その後、外壁リフォーム現場確認と和田中の現場確認。今日は晩にも栗森町の夜の撮影に行ってきます。
リビングを照明無しの状態で撮ってみました。
照明有りのパターンも撮りましたが、たぶん夜の撮影の方が映えるかなと思います。
和田中の現場は、セルフレベリングの工事が終わっていました。
設備屋さんの配管工事も、かなり進んでいました。明日には終わるようです。
ニッチと照明
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、あれこれこまぎれ仕事と段取り作業となりました。
見学会を終えて、一息つきたいところですが、次々とメンテナンスの仕事が入ってきていて、対応に追われているところです。
エントランス正面にあるニッチです。今回は、ニッチ内照明でなく、天井面からユニバーサルダウンライトで照らしましたので、壁面も照らされていますね。
実は、こちらは絵を飾る想定もしていて、その場合にニッチは隠れてしまうようにと小さくしたものです。
今回の壁紙は、モルタル調というかコンクリートのようなグレーで、とても綺麗で良かったなと思います。
綺麗な壁紙も、部屋のど真ん中に付けただけのシーリングライトでは、綺麗には見えてくれません。
やはり照明計画も、毎回苦労しますが、とっても大事なことだと思っています。
キッチンカウンター
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にモデルルームの家具取付立ち合い。その流れで、栗森町の現場で家具工事の打合せ。その他は、お天気がいいので、倉庫の外回りの片付け整理作業を行いました。
こちらは、モデルルームに設置したキッチンカウンターです。
天板にセラミック板の「ラミナム」を貼っています。
レンジやコーヒーメーカーが置けたらいいなと思っています。
収納もあるとなにかと助かりますので、今後中身も整理して活用していこうと思います。
washroom
高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と設計作業など行いました。明日は、大掃除などをして、夜19時半からお客様来社打合せで、仕事納めにしようと思います。
さて、こちらは隣の倉庫兼モデルハウスのwashroomになります。
グレーの壁は、息子が仕上げた「モルティエ」という左官材料です。モールテックスが有名ですが、その類似品ですね。
独特の色と、施工時に作り出す柄が、独特の雰囲気を作りだしてくれました。
水にも強く、モルタルのようにひび割れも起こしませんので、水廻りにも最適です。
家具工事で作った、壁持ち出しの洗面台は、セラミックの「ラミナム」で覆われています。
BlendのNeroという色番ですね。これは、当社の「The Ark」で採用した材料の余りを使用しました。
上に載っているのは、サンワカンパニーのボウルで、「ガレオン・ホワイト」と水栓は「スティック・マットブラック」になります。
ちなみに、ミラーもサンワカンパニーで「モルタナミラー」を採用しています。
照明は、ルイスポールセンの「AJエクリプタΦ220」で、デザイナーはアルネ・ヤコブセン。
便器は、グローエのセンシアアリーナとなっています。
そして奥は、タカラのシャワールームですね。
左奥が、ウォークインクローゼットになっていて、寝室もすぐ隣というコンパクトにまとまった空間となっています。
ピンタレスト始めました
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日はお知らせですが、「ピンタレスト」を当社も始めました。
先月の7日くらいから、お試し的にスタートしているのですが、画像はたくさん持っているので、時々アップしていきたいと思っております。
ブログもアップできるようなので、いくつか試しに載せてみております。
会社名的には、間に「・」を抜いた「ライフコアデザインオフィス」で登録しております。
スマホのピンタレストで探しに行くには、検索で「ライフコアデザインオフィス」と入れて、「アイデアを探す」のほうではなく「プロフィール」のボタンを押すと出てくるかと思います。
「作成コンテンツ」ボタンのほうは、画像が全部見れますが、「保存済み」ボタンのほうは、カテゴリーで分けられているので、そちらも見たいところを絞って見られるかと思います。
ぜひ、ご活用いただけたらと思いますし、フォローもいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
格子戸の影
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に仲村の家具に行ってきて、午後は夕方になりましたが、隣の現場の床の塗装作業を行いました。
仲村の家具は、さすが良いものが置いてあるのですが、これはいいなと思ったソファーは、カンディハウスのソファー。これはセットで車が買えるくらいの金額でした。
なかなか私のような庶民には手に入りにくい価格でしたね。
もっとも、一生ものになる家具は、家を買うときのように考えるべきで、買い替えるものではなくて、一生使えるものを持つべきだとも思います。そこが車とはあきらかに違うところですね。
さて、今日の写真です。
月見のお宅の、夜の撮影時に、エントランスの照明を消して撮ったものです。
格子戸があるお宅は、こうして陰影を楽しむのも良いなと思っています。
もちろん、格子戸がないお宅でも、光と影を楽しめる住まい方は出来ると思います。
それには、家全体を照らしてしまう照明計画では無くて、必要なところに必要なだけ、照明を絞って計画するのも有りだと思いますね。
月見のお宅の完成写真を紹介してきましたが、「建築事例」のほうにもアップされていますので、またぜひご覧いただきまして、ご参考にしていただければ幸いです。