型を身につける

今日は照明器具メーカーのダイコーさんのセミナーに参加してきました。

名物社員さんである高木さんの講演は、ダメな照明計画をズバズバ指摘して、とてもユニークなんですが、実はデザイナーと呼ばれる人たちの手抜きを叱っている心優しき方ですね。

講演の前に「タカギゴロク」というのがスクリーンに流れていて感心したのですが、その中でも心に残ったのは、「型を身につける」という言葉。

「まず、師匠にならってしっかりマネをして型をつくることが大事。それが出来てから初めて型破りが出来るんだ。」というような内容でした。

ここでもパソコンにかじりついてデザインだけしているような人たちを、厳しく叱っていましたね。やはり現場で見て感じて、学んでいくことが大事という話が心に響きました。

 

上の写真は、リビングの吹き抜けを間接照明で照らしたものです。壁についているブラケット照明は消した状態ですね。

こちらは、壁のブラケット照明も付けた状態です。これで照度はとれますので、ソファーを置いたら、そこで新聞は読めるような明るさになります。

でも、どちらかというとブラケット照明を落としたほうが、柔らかい明るさで雰囲気はいいですね。TVを見る時は間接照明で十分だと思います。

照明は必要に応じて使い分けられる多灯使いがよいですね。とにかく、明るければいいというレベルの照明計画をしているようでは、基本の「型」はいつまでたっても身につかないと思います。

寝室・タタミコーナー

こちらは、寝室のタタミコーナーになります。この場所が、見学いただいた皆さんの一番評判が良かったところですね。

グレーのタタミに、紫がかった壁紙がとても似合っていると思います。

掘りごたつもアッシュの材料で設計して作ってもらったのですが、いい感じになりました。こちらは外せて、蓋をしてタタミを敷けばフラットになるようにもなっています。

格子で仕切られたベットサイドから写すとこんな感じです。1人だけ先にお休みってことも出来ますね。

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和室・太鼓貼り襖

写真はシンプルに造った和室です。

右奥が、仏間のふすまですが、折れ戸で4面太鼓貼りになっているもので、現場でカンナなどかけられないものですから、先にきちんと測って一発勝負で取り付けるものですから、施工が非常に難しいものです。

細かい建具に、枠がまた細かく入るのが気になって、太鼓貼りをお願いしたのですが、建具やさん泣かせでしたね。

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