しゃくり加工
今日は午前中、内部建具の格子戸の塗装作業に、武生の建具屋さんまで行ってきました。
間に挟む、アクリ・ワーロンを入れる前に塗装しなくてはいけないので…。
写真は塗装前の建具ですが、きれいなタモ材です。
建材の積層材パネルになっているタモ材などは、濃い色のところが多く、クリアーを塗るとドスンと黒っぽくなってしまうことがあります。
さすが建具屋さんは、いい材料を使いますね。
午後からは、棚板の加工作業を倉庫で行いました。
今回は、お客様のアイデアで、棚板を自由に組み合わせて、棚の奥行きを変えられるようにしてほしいとのこと。
見学会でご説明させていただければ、話は早いのですが、要は棚受けを両サイド長く付けておき、細幅の棚板を前後に並べられるようにすることです。
この場合に心配になったのが、手前の棚板が3方でなく、2方だけで持たせるようになるので、重みで前の板だけが下がってしまう可能性があります。
そこで、板それぞれにしゃくり加工をして、組み合わさるようにしようと考えました。
これなら3方に力が分散します。
こういう面倒なことでも、思いつくとやらないと気が済まない性格で、結局さらに忙しくしておりますね。でも、気持ちは晴々としております。
わがままが個性に・・・
今日は事務所へお客様においでいただき、お打合せと設計契約をいただきました。
具体的に詳細やコーディネートを考えていく段階になると、当然、お客様も迷いますよね。
やはり、現物で参考にしていただくためにも、見学会はしっかりと見ておいていただきたいと思います。
ただ当社の建物は、一般的な建物とは違って、特徴が強くあるので、そのまま参考にはできないかもしれません。一つ一つ個性がありますので・・・。
いろんな要望を出していただいた中で、最終の着地点をきちんと決めるのが、プロとしての使命だと思っております。
まずは、わがままを言っていただくのが、個性を引き出すポイントになりますね。
写真は見学会の建物の一部です。
夜に見ていただくときれいな間接照明を、ちょこっとチラ見せです。
まずは見学会、見に来てくださいね。
外壁の選択
今日は予報通り、朝からずっと雨でしたね。
現場のほうは、今日は4業種入ってもらって作業をしました。
なかなか終わり切りませんが、もう一息です。
写真は外観の一部ですが、ガルバリウム鋼板と木の下見板の組み合わせです。
14年前に建てた我が家も、この組み合わせなんですが、これがやはり落ち着きます。
もちろん外壁も、お客様のご希望をお聞きしながら勧めていくのですが、一長一短、それぞれの特徴を考えたうえで、良かれと思うものを選択しております。
仕事的に楽しようと思えば、一般的なサイディングを選ぶほうが楽なんですけれど、選択の理由が楽するためではダメですよね。
いつも結局、楽できない方向に選択してしまうことが多いのです。
でも、楽せずに行動していることそのものが、良き種まきになることと信じておりますよ。





