お返しなんです
昨日も堅苦しい話を書いてしまったんですが、「思想」っていうと難しい感じを受けるかもしれないので言い直しますと、単純に言って「想い」ですね。
何事を行うにも、想いって大事だなということをお伝えしたかったんですね。
どんなに良いことをしていても、その時自分の心にあるものが自分のためだったりすると、
実際には良い結果を生まないということです。
これは政治家に限らず、企業であれ、人間関係すべてに言えることだと思います。
どんな心で行っているのか…。常に自分に問いかける必要があると思っています。
私も、大学を出てから仕事について25年くらいになりますが、最初は苦労の連続でした。
なにかというと、とにかく仕事ができないから自分が情けなくなるんですね。
本当にこの仕事を一生やっていけるのかと、へこみながら仕事を続けた覚えがあります。
最初3年くらいがほんとつらかったですね。
それでも使っていただいて、仕事をさせていただいて、仕事で勉強しながら今日にきております。
正直言って、皆さんのおかげですね。いまこうして仕事が好きになって、毎日が楽しく進められて…。
実はもういただいているんです。先日もお話しした通り、報酬は先にいただいている。
ですから、お返しの気持ちでさせていただくんです。
これ以上、欲を言っては罰があたります。
そんな想いがあるからこそ、依頼していただける皆様には、精一杯やらせていただくのが当たり前になってきているんですね。
けして禁欲的ではなく、むしろ自分でも素敵だなという家が作っていければ、これはいい欲だと思いますね。
そんなこんなで、ときどき厳しいことも書きますが、こういう想いで世の中を見ているということで、どうぞこれからもよろしくお付き合いください。
思想を持って
フランスでのサミットのニュースをちらっと見ましたが、日本の総理大臣を見て、あきれるばかりでしたね。
日本は大変なことになっているのに、へらへら笑顔で…どんな覚悟がこの人にはあるのか?
原子力発電に対する考えも述べなければ、自然エネルギーという聞こえのいい話でお茶を濁して、結局は国民につけを回すだけです。
政治家を処罰する仕組みでもなければ、いい加減なことをいくらでもするんじゃないかと考えてしまいますね。
あれこれ法律を作る人たちも、間違った法律を作ってもだれも責任は取らないし、処罰もされない。なんとも矛盾に感じるところですが、そういう社会になってしまっています。
実は法律でなんでもカバーしようという考えが、そもそもレベルの低い考えだと思いますね。
日本は昔は、大和魂という肝の据わった思想があって、これが国全体をまとめていた時代があったと思います。戦後教育でつぶされてしまいましたが…。
日本人は確かな思想というものを失ってしまったかに思います。
けれど、震災のおりに感じた、日本人の底辺にある強さを見るにあたり、
これはまだまだ大丈夫だと感じるところがありました。
この強さに正しい思想がついてくれば、またさらに強い日本になれると思います。
残念ながら政治には正しい思想はありません。
日本の皇室にこそ、清く美しい思想が流れています。
注目すべきはそこなんじゃないかなと思っていますね。
メンテナンスを続ける
今日の午後に、新しいパソコンが来ました。とはいっても、まだ動かせていません。
あれこれソフトをインストールしたり、設定しないといけませんものね。
今は設定やデータなどを「お引っ越し」ができる便利なソフトがあるみたいで、
さっそく古いパソコンとつないでやってみたのですが、負荷が大きかったのか、
古いパソコンが途中でダウンしてしまいます。
仕方ないので、やはりバックアップを取っていたのを、少しづつ入れていくしかないようです。やはり、ここまでパソコンが疲労する前にバトンタッチするべきでしたね。
なんでもそうですが、いつまでもそのまま使えると思ったら間違いのようで、やはりメンテナンスというのは大事です。
住宅でも、なにも手をかけなくても、ずっとそのまま長持ちするものを望まれるのが心情ですが、実際には手をかけてこそ長持ちするものです。
たとえば、設備機器が交換しやすいとか、外壁や屋根が直しやすいとか、そういう意味で考えると、高価なものを使用するより、安価で取り換えやすいものを利用するのも手ですね。
取り換えにくい構造体や、基本性能に関わるものはしっかり作って、将来リフォームをしても、値打ちのある建物を提供していきたいものです。
現在リフォーム工事が盛んではありますが、肝心の中身を目をつぶって、外見だけ良くする工事は正直いただけません。また次の段階でどうしていくかを見極めて、メンテナンスし続けられる家づくりが求められると思いますね。

