触るとわかる
今日は、午前中はお客様来社打合せ。備品関係や外構工事の打ち合わせですが、ここでも妥協せず、宿題にもなりましたが、もうしばらく考えていただくことに。
午後は、現場でトリマーとサンダー掛け作業をしました。ほとんど大工さんがやってくれているのですが、私もお手伝い。あれこれ難しい注文ばかり出しているので、ちょっとは手助けしてあげないとね。
大工さんが丸くカットしてくれた板ですが、これにさらに磨きをかけて、丸面もとりました。
化粧幅木に台座がかぶることになったのですが、ひょうたんのような面にそって台座が削られています。これは大工さんの仕事ですが、はたしてどうやって作ったのか・・・。
ほとんど見えなくなるところなんですが、大工さんのこだわりですね。
化粧柱も丸面をとりました。人がさわるところは、やさしい手触りにしてあげたいですからね。
見た目だけなら、ここまでする必要はないのですが、触るとわかる、こだわりの部分ですね。