棚の造作
こちらは、昨日の日記で書いた棚の取り付けた写真です。
説明がわかりにくかったかもしれないので、載せてみました。
棚受けが均等に3方回っていて、これに自由に載せ替えるようにしています。
一番下の棚が前後に2枚になった状態です。
棚を追加してもいいですし、3枚まで前後に並べられます。
こうすると、奥行きのあるものが載せられますね。
しかも、板にしゃくりがとってあるので、かみ合って、重みとがたつきが解消されます。
だけど、あんまり重いものを載せる時は、ご相談くださいね。
その時は、床から支柱をあてがうようにしましょう。
しゃくり加工
今日は午前中、内部建具の格子戸の塗装作業に、武生の建具屋さんまで行ってきました。
間に挟む、アクリ・ワーロンを入れる前に塗装しなくてはいけないので…。
写真は塗装前の建具ですが、きれいなタモ材です。
建材の積層材パネルになっているタモ材などは、濃い色のところが多く、クリアーを塗るとドスンと黒っぽくなってしまうことがあります。
さすが建具屋さんは、いい材料を使いますね。
午後からは、棚板の加工作業を倉庫で行いました。
今回は、お客様のアイデアで、棚板を自由に組み合わせて、棚の奥行きを変えられるようにしてほしいとのこと。
見学会でご説明させていただければ、話は早いのですが、要は棚受けを両サイド長く付けておき、細幅の棚板を前後に並べられるようにすることです。
この場合に心配になったのが、手前の棚板が3方でなく、2方だけで持たせるようになるので、重みで前の板だけが下がってしまう可能性があります。
そこで、板それぞれにしゃくり加工をして、組み合わさるようにしようと考えました。
これなら3方に力が分散します。
こういう面倒なことでも、思いつくとやらないと気が済まない性格で、結局さらに忙しくしておりますね。でも、気持ちは晴々としております。
わがままが個性に・・・
今日は事務所へお客様においでいただき、お打合せと設計契約をいただきました。
具体的に詳細やコーディネートを考えていく段階になると、当然、お客様も迷いますよね。
やはり、現物で参考にしていただくためにも、見学会はしっかりと見ておいていただきたいと思います。
ただ当社の建物は、一般的な建物とは違って、特徴が強くあるので、そのまま参考にはできないかもしれません。一つ一つ個性がありますので・・・。
いろんな要望を出していただいた中で、最終の着地点をきちんと決めるのが、プロとしての使命だと思っております。
まずは、わがままを言っていただくのが、個性を引き出すポイントになりますね。
写真は見学会の建物の一部です。
夜に見ていただくときれいな間接照明を、ちょこっとチラ見せです。
まずは見学会、見に来てくださいね。





