ダイニングの照明

今日は、設計作業と見積作業のほか、現場確認と打合せなどでした。

さて、今日の写真です。

こちらダイニングスペースですね。

キッチンとの境は、大工さん造作の腰壁で仕切っていますが、コンロの前にはガラスの仕切を立てさせていただきました。

ダイニングからは、チラッとご主人の趣味の部屋が覗けますね。

天井が、吹抜け側に顎を出すようにセリ出ていますが、ここは実は換気システムのパイプスペースになっています。

ちょうどダイニングテーブルの中心にペンダントを落とせるようにしたことと、上部に間接照明を入れることで、無駄な出っ張りではなく、ちゃんとデザインと機能をプラスして納めています。

デザインは単なる装飾ではなく、意味を持たせてあげたいものですね。

レンジフードのデザイン

今日は、午前中お客様来社コーディネート打合せ。

午後は、大東の現場で作業でした。

なかなか仕事が山積していて、あれもこれもやりたいことがいっぱいあるのですが、時間が足りないですね。

少しでも、前に進んでいかないとね。

大東の現場に取り付けたレンジフードです。

いろんなメーカーのデザインものを検討しましたが、最終的にしっくりするのが選べたと思います。

足場解体

今日は、朝一バルコニー手摺塗替えの現場確認。

その後、荷受けの予定で事務所で待機する間、施工図の作成や発注作業。

午後は、高木中央の現場で、屋根廻りの防水処理作業。

夕方にリフォーム現場確認と、大東の現場確認でした。

 

今日は、朝に急遽、大東の現場の足場解体をさせてほしいと連絡があり、荷物が入る段取りがあって、困ったなと思ったのですが、今度は荷物が明日になるということになり、結果オーライとなりました。

細かい段取りやスケジュール調整は、常に頭の中で組立てているのですが、急な変更にも対応しなくてはならず、なかなか楽にはさせてくれませんね。

とはいえ、足場が解体されて、やっとスッキリしました。

後ろの外壁ですが、じつはどちらも屋根に使う材料を壁に張っています。

この家で使用しているガルバリウム鋼板の張り方は、6種類くらいになるかな。

お客様に、現物の張り方を見て、選んでもらえるようにしました。

黒の食器棚

今日は、9時からお客様来社、設計契約とお打合せ。

午後は、現場清掃と納まり検討などを行いました。

こちらは、大東の現場に取り付けられた食器棚です。

表面にまだ養生材が張られていますが、でも真っ黒です。

引出しに取っ手もありませんが、押すとスーッと出てくるやつです。

上の扉も、バタンと閉まらずに、スーッと閉じる金物が付いています。

オーストリアのブルム社の金物です。

こういう金物では、一流の会社ですね。

家具屋さんが、いろいろ吟味して提案してくれるので、ありがたいことです。

北欧インテリアについて

今日は、朝一に地盤改良の現場で確認と指示。

その後、大東の現場確認と、その他は設計作業でした。

それと、夜にインテリアコーディネーター協会の主催の講演会にも行ってきました。

今朝から打ち始めて、夕方撮った写真ですが、RES-P工法という鋼管杭を打込む工法です。

 

夜の講演会は、「北欧から学ぶ、暮らしが変わるインテリア」という題材で、インテリアプロデューサーの香取美智子さんのお話でした。

自分なりに北欧の方のイメージはこんな感じかなと思っていましたが、それ以上に深く知ることが出来て、とても大満足です。

北欧の方の考え方は、デザインは「問題解決」のためにあるという。

この1点に絞っても、なるほどとわかってくることがたくさんありました。

 

女性のコーディネーターさんばかりの会合で、場違いでしたが。

ほんとうに、良い勉強の機会をいただき感謝しています。

三つの受賞

今日は、朝一お客様訪問打合せ。その後事務作業。

午後からは、石川の片山津温泉でFPの家北信越総会に出席してきました。

今年は、3個トロフィーをいただきました。

先日の、FPの家デザインアワード2018の審査員特別賞のものと、北信越での最優秀気密施工賞。

そのほかに、全国でテクノロジーアワード2018というのが行われたみたいで、こちらも気密部門で北信越1位ということで表彰されました。

表彰シーンを送ってもらったので、こちらも載せさせていただきます。

こういうのって、すごく照れくさいものです。

テクノロジーアワードも、表彰されて嬉しかったのですが、他地区での気密測定値がどんなだったか、知りたいところでしたね。

優れた気密測定値は、当社がこだわって使っている、構造用集成材の金物工法に、FPパネルは屋根パネルを標準仕様として使って、さらに、大工さん・電気屋さん・設備屋さん等の気密施工の協力もあって成り立ちます。

みんなに伝えて、感謝したいと思います。

色確認

今日は、午前中現場作業を行い。午後は金沢のショールームへ。

その後、石川の倉庫に寄って帰ってきました。

 

金沢のショールームは、神谷コーポレーションさんのフルハイトドアの展示を見て参りました。

天井までの背の高いドアですが、構造に工夫があって反らない建具です。

今回2回目の採用になるので、納まりは分かるのですが、目当ての色の実物が見たくて訪れました。

木目無しのマットなブラックで、とても良かったです。

各メーカーさんて、いろいろデザインしてしまうけれど、

設計者としては、こういうシンプルなものを求めているんですよね。

わざわざでも、見に行く価値はありました。

スパークルS

今日も、良いお天気になりました。

のんびりお出かけでもしたいところでしたが、仕事が溜まっているので、施工図の作成。

その他、事務作業を行いました。

こちら、昨日ご紹介したスパークルSです。

キラキラは、カメラでちょっと加工しましたが、実際光に当てるときれいなスツールです。

樹脂であっても、硝子のようにきれいだなと思います。

夜も、照明を当ててもまたきれいなんですよ。

価値あるデザイン

今日は、施工図の作成の他、現場作業を行いました。

久しぶりの晴れの天気です。やっと外回りの工事にかかれました。

しばらく天気が続きそうで助かります。

さてこちらは、先日岐阜のトーヨーキッチンアウトレットで購入してきた、カルテルのスパークルSスツールです。

次男がとても尊敬するデザイナーさんの、吉岡徳仁さんのデザインです。

半額で購入出来たのですが、ちょっと割れがあるだけで、ほとんどわかりません。

夕方撮ったので、白黒にしてみましたが、とにかく光を当てた時のキラキラ感が素敵なんです。

永久に残るようなデザインというのは、価値があります。

家や建築でも、価値のあるデザインのものを造り、残していってほしいものですね。

デザインアワード2018審査員特別賞

今日は、現場確認打合せと施工図作成を行いました。

 

さて、先般行われた「FPの家デザインアワード2018」が発表されました。

当社の「ナチュラル×ブルックリンスタイルの家」が審査員特別賞に選ばれました。

下記から、ぜひご覧ください。

「FPの家デザインアワード2018 審査員特別賞」

コメントにも書かせていただいたのですが、FPの家のご縁で2代に渡って設計と今回は施工もさせていただきましたお宅です。

お客様からのご依頼には、もちろんどなたにも常に誠心誠意を持って挑むのですが、ご縁つながりだと、最初から身内のような親近感から、また別な想いがこもるものです。

今回は審査員特別賞という、プロの方が選んでくださったということも、嬉しかったですね。

また賞に入らなくても、このような物件を紹介できる機会を、毎年続けていってほしいと思います。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
TEL. 0776-54-5152

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