夜のリビング
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場作業の準備と、倉庫の片づけ整理を行いました。
整理が出来ると、気持ちもスッキリしますね。
さて、今日の写真です。
モデルルーム「DUNE」の夜のリビングです。
ソファーの前がちょっと寂しいですね。
今週の金曜日に、コーヒーテーブルを、またズイウンさんが持ってきてくれることになりました。
これが入ると、リビングもしっくりくると思います。
優れたデザインの家具
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今日は、あらためてカリモクケーススタディのダイニングテーブルのご紹介です。
こちらダイニングテーブルのA-DT02は、長手方向が2.2mのものになります。
椅子のA-DC01が6脚ゆとりをもって配置できました。色は、スモークドオークという色になります。
シンプルなダイニングテーブルですが、脚に特徴があって、平たい脚が斜めに取りついています。
斜めから見ると、細い脚のように見えますね。
天板は、斜めにカットされていて、薄く見えながらも邪魔な幕板も無く、これもスッキリとしたデザインです。
椅子のほうは、背もたれも広く、フレームが上まで伸びてなく、途中で収まっているのも特徴的です。
やはり、背中から見ても美しいデザインだと、建築的にも嬉しいですね。
それぞれ、建築家の芦沢啓治さんのデザインによるもので、本当に素晴らしいなと想います。
良い作品は、ずっと残るものになると思いますね。
モデルルーム「DUNE」
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今日は、事務所隣に建てた、建物についてご紹介です。
家具も揃ってきたところで、そろそろモデルルームとしてご紹介してもいいかなと思いご案内です。
名称は「DUNE(デューン)」としました。
こちらの内装の雰囲気から来ているのですが、「砂丘」というイメージで命名しました。
壁・天井に塗ってあるベンジャミンムーアの塗装色が「Baja Dunes(バハ砂丘)」という名前がついていて、光の当たった色の感じが、まさに「砂丘」というイメージです。
外観は、シルバーのSGL鋼板で作った、オリジナルタテハゼ一文字葺きが近未来的なデザインとなっていますが、SF映画の「デューン砂の惑星」という作品もあり、これもイメージとして結び付けられるかなというところからでした。
建物自体は、当社の倉庫であり、作業場であり、そしてモデルルームとしても活用できる複合的なものになります。
モデルルームは、夫婦2人住まいの設定ですが、工気密高断熱住宅「FPの家」の住まい心地と、当社独自のデザインに関するこだわりと、様々な工夫が施されていますので、その力量を見ていただく建物となっています。
常設的なモデルルームとなりますので、ご覧いただきたいと思われる方は、ぜひ「お問合せ」から、まずご連絡をいただければと思います。
Norm Architects ソファー
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こちらは、昨日カリモクケーススタディの家具が入ってからの夜の写真になります。
ガランとしていた空間も、ようやく落ち着きましたね。
ソファーのデザインは、ノームアーキテクツというデンマークのデザインスタジオによるもので、後ろから見ても美しいデザインです。
背もたれの高さも抑えられていて、家の風景を邪魔しません。
建築インテリアとうまく融合してくれるデザインだと思います。
カリモクケーススタディ入りました。
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今日は、隣のモデルルームに家具搬入作業がありました。
カリモクケーススタディのA-DT02テーブルと、A-DC01スタッキングチェアが6脚です。
テーブルは長さ2.2mありまして、運んでいただいたズイウンさんのスタッフさんも、過去一番に重いとのことで、息子と私もお手伝いして2階に上げました。
スタッキングチェアは、ブルーボトルコーヒーで使用されている型で、背中の当たりも疲れない良い椅子です。
こちらは、カリモクケーススタディのN-S03というソファーです。
2.5シーターでも、コンパクトにまとまっています。
座り心地もとても良いものです。
あとは、ソファーの前にテーブルが欲しいところですね。
ズイウンさんのスタッフさんも、こちらの建物にも関心を持っていただいて、写真を撮っていただいたり、壁掛けテレビとサラウンドスピーカーの体感もしていただき、とても喜んで帰っていただきました。
今後とも良きお仲間として、お付き合いいただきたいと思います。
ゆったり過ごす場所
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、体調も悪くなかったのですが、体を休める休養日といたしました。
普段は、時間があれば、仕事でも家の事でも、なにかしら動いてしまうのですが、考えてばかりいて、頭も休まらないことも多くて、ゆとりもなくなってしまうのも良くないですね。
隣の家で、今日はリラクゼーションのYouTubeをゆったりと楽しむことが出来ました。
お客様にも、こんなリラックスした時間を過ごしてもらうのもいいなと感じました。
家に求めるものって、あれこれ機能的なことも必要かと思いますが、どうやってゆったりくつろぐかも大事な要素だと思います。
リビングのしつらえも、ゆったり・まったりと過ごせる場所に、ご提案していきたいですね。
擬木
今日は、午前中にお客様宅メンテナンス。その他は施工図の作成その他を行いました。
昨日体を休めたので、体調も回復して今日はとても楽に活動できました。
普段なにも思わないですが、体調がいいことは、ありがたいことです。
こちら擬木なのですが、ちょっと飾ってみました。
光を当てて、影が出来るといい感じに見えます。
本当は、もっと大きいものがあるといいのですが、山に行くとあるのかなと思ったりします。
実家に山はあるのですが、クマが怖いですしね。探すのも難しそうです。
地震と壁掛けテレビ
今日は、午後からお客様宅メンテナンス訪問に行ってきました。
FPの家で暖かくお過ごしいただいていて安心いたしました。
大型テレビを壁掛けにさせていただいているのですが、先日の地震の時に、お友達の家では倒れないように支えたらしいということをお聞きしたので、テレビの壁掛けはしておいて良かったなと思いました。
やはり、固定できるものはなるべく固定することが大事ですね。
家具関係も、固定するか、新築であれば造作で作りつけるものの方が安全だとあらためて思いました。
こちら、壁掛けテレビの一例ですが、最近はテレビボードが無くても、テレビ自体が録画機能を持っているので、すっきりと納められます。
このお宅では、壁掛け部に掘り込みを作ってあり、録画用のハードディスクも納めることが出来ました。
下部の細長いニッチは、サウンドバーを納められるようになっていて、配線・配管はすべて埋め込みで隠されています。
細かく打合せと仕込みを行った結果ですね。
好みのインテリアに
今日は祭日ですが、午後からお客様来社、インテリアコーディネーターさんにも来てもらって、コーディネート聞き取り打合せでした。
この聞き取りをさせていただくことで、お客様がどんなインテリアのお宅にしたいかを、より細部にわたって理解が深まります。
当社では、お決まりのパターンから、次々と色やモノ選びをしていただくのではなく、お客様の好きなイメージを掘り起こして、そこからどうご提案させていただくのが良いか、充分に考えて仕事を進めていきます。
毎回自分も、新しい形を勉強していく想いで取り組ませていただいております。
今回も、どのような建物になっていくか、本当に楽しみにしております。
さて、こちらは隣の建物で、次男が飾りつけをしていってくれたものです。
花瓶は「nota_shop」のものですが、右側のガラクタのような小物は、次男が千円以下くらいの安いものを買ってきて置いたものです。
不思議と様になりますよね。
ataW
今日は、午前中は仕事をして、午後から今日東京に帰る次男と出かけてきました。
越前市にある「ataW(アタウ)」というデザイナーさんの商品を扱うセレクトショップです。
お店の方に聞くと、京都の設計士さんがリフォームデザインをされたとのことで、なかなか建物の使っている素材や納まりも勉強になりました。
こちらも、福井の作家さんをはじめ、様々なデザイナーさんの作品が置かれていました。
置いてあるもののセンスが良いのと、ディスプレイの仕方も上手いなと思いました。
やはり心地よい空間づくりは、私どもも出来るだけヒントを探し出し、お客様に提供できるようにしなければと思うものです。
こちらは、隣の建物2階出窓に商品を並べてみたものです。
背景は町中で仕方ありませんが、窓辺にちょっと小物を置くだけで、少し豊かな気持ちになれるかもしれません。
そんな場所づくりを、常にアンテナを張りながら、皆さまにご提案していきたいです。