判断材料を
震災のときに横浜のランドマークタワーの地下1階にいたのですが、大きな揺れは2回ありました。
こちらの写真は、2回目の千葉県沖での震源地のときに撮った写真です。
揺れが終わった後でよくわからないと思いますが、これは船のドックをイメージした場所でしょう。下に見える水溜りが、そのときは波を打って水が跳ね上がっていましたし、この窓の上から滝のように流れる水が斜めに飛び散っていました。
地下ですけれど、地面が動いているんですものね。
実際に地震に遭遇すると、なすすべがないというか、頭が働かずほぼ動けないものです。
本当は安全なところを探して、いち早く動かないといけないのかもしれませんね。
危機管理が身についていないのかもしれません。
日頃の考え方をこの機会に改めたほうが良いかもしれませんね。
今回の地震の情報も、しっかり聞いておかないといけないとも思います。
ただ、規模が大きすぎて・・・。
でも、関東とかその後の新潟・長野など、各地の情報も知りたいものです。
情報の発信の仕方も、必要なものを選べるといいと思いましたね。
横浜にいる間も、交通の情報など、知りたいことがわかりませんでしたね。
どうすべきかの、判断材料を情報として流すことも、今後の課題であるかと思いました。