片持ち階段
今日は、午前中毛矢の現場で鉄骨階段の取付。午後は家具工事打合せ。その後松岡の現場の屋根工事の完了確認。材料の買い出しとお客様訪問打合せ。夕方にまた毛矢の現場で左官工事の確認など行いました。
鉄骨の階段は、400kgを越える重さなので、まずは組んだ階段を転がすための床造りから、ドアや壁に傷をつけないように完全養生をしてスタート。
ユニックの付いたトラックで、玄関のギリギリまで差し込んで、台車に載せて押し込みました。吹抜けにチェーンブロックを吊って引き上げます。
構造体に、あらかじめ空けておいた穴にボルトを通して固めました。ナットはやはり振動で締まっていく耐震ナットを使いました。
片持ちの踏み板になります。運ぶ時は手前にも鉄板を仮溶接し、補強して運びました。
とてもシャープなデザインなのですが、詳細写真はまたもう少し出来てからご紹介しますね。