間口6.7mの敷地に建つ、ブラックコーディネートの家
今日の土曜日の施工事例は、
「狭小地に建つブラックコーディネートの家」をご紹介します。
間口は約6.7m。
両隣を建物に挟まれた敷地で、外からの視線を抑えながら、室内にどう光を取り込むかを考えて計画した住まいです。
室内は、ブラックからグレーの濃淡でまとめた落ち着いたコーディネート。
壁や天井、建具、造作家具まで色調を揃えることで、かなり個性的でありながら、全体として統一感のある空間になりました。
一方で、これだけ濃い色を使うと、どうしても暗い空間になりやすいため、吹抜けやトップライトを設けて、上部から自然光を取り込んでいます。
周囲からの視線は遮りながら、必要な光はしっかりと室内へ。
狭小地だからこそ、窓の大きさだけではなく、どこから光を取り入れるかが大切になります。
キッチンには、大きな引戸で隠すことのできる背面収納を設けました。
普段は壁のようにすっきりと見せながら、扉を開けば収納や家電をまとめて使えるつくりです。
ダイニングにつながるカウンターや畳コーナー、造作家具なども含め、デザインだけではなく、日々の使いやすさも考えて計画しています。
敷地条件に制約があっても、光の入り方や空間のつながりを工夫することで、開放感のある住まいはつくることができます。
「FPの家」の快適な室内環境と、ご家族のお好みを形にした、印象的な一邸となりました。









