司令官のように
今日は、午前中現場作業で、午後は塗装の打ち合わせや雑用に追われておりました。それにしても寒くなりましたね。外仕事の厳しい季節になりました。
外壁もサイディング張りが終わりまして、ちょこっと写真に撮りました。まだコーキング工事が終わっていませんが、なかなか面白い柄の外壁でした。
この現場も、内外とも詰めの段階に入り、あれこれ段取りが必要です。工期が早く動いているので、慌てなくてもいいのですが、職人さんの流れもあり、自分が動かないとまた動きませんからね。
常に戦略を練りながら動かしている総司令官のようなものです。
師走で
今日は、朝から発注作業を取り急ぎ行ってから、リフォーム依頼のお客様など2件を訪問してきました。
現場も確認して、細かい指示をして帰ってきたら、また相談の話があり・・・。今日はめまぐるしく、あれこれ用事がありました。
この後、学校に行く用事もあり、取り急ぎ日記を書いておりますが、まさに師走という感じですね。
たぶん、これらのいろんなことを、全部やりきったとき、充実感が得られることと思います。
トンネル事故から思う
今日は、夜にお客様と本契約を行いました。設計をまとめるのに一苦労しまして、スタートがこの時期になってしまいましたが、まずは自然に逆らわず対処していきたいと思います。
昨日はニュースも見ずにいたものですから、朝になって新聞を読んでびっくりしました。トンネルの大きな事故がありました。亡くなられた方々には本当にお気の毒に思います。
構造を見ると、実に怖い作りだったんですね。吊り構造の怖さを改めて思い知らされた気がします。
あんな重いものを、ある意味一つの部分だけで支えていたようなものです。本来なら一つダメになっても、さらにほかの部分で支えるような工夫は考えなかったのでしょうか。
私どもが考える住宅にしても、ビスだけで持たせるという考えは基本的に無理があると考えています。必ず何かに載せる、引っかける差し込むなど。
当社の大工さんは、たとえ指示がなくてもそういう納まりにしてくれます。年数が経ってから起きる現象を経験から知っているんですね。
私が考えるに、あの形状でトンネルの天井納まりを考えるなら、水平の天井板をもう少し長くして山型にして納めれば、板どおしが支えあって落ちにくかったと思うのですが・・・。
建築と土木の考え方って、昔からちょっと違いを感じておりまして、土木には私が考え及ばない技術があると思い尊敬もするのですが、今回のような納まりはダメだと思いますし、メンテナンスもいい加減だったと思います。
お昼の番組を見ていて、大学の先生が最後にちょこっと言っておりましたが、日本の特徴で、こういった大規模な工事でも、作るときにはものすごくお金を惜しまずに作るのだけれど、メンテナンスとなるとすごくお金を惜しむらしい。
本当かどうかわかりませんが、日本の住宅事情を見ていても何となくわかる気がします。実際には手をかけて、お金をかけてこそ、家は長持ちもします。外国はメンテナンスにお金をかけることを惜しまないからこそ、長く古い家に住み続けられるんでしょうね。
今回の事故で、いろいろ考えさせられました。


