知らぬ間に夏休みが終わって
今日から夏休みが終わり、子供たちは学校に登校しました。
小学校も中学校も2学期制となり、夏休みも8月いっぱいではなくなったんですね。
その代わり、1学期と2学期の分かれ目が10月の中ごろにあって、その時に5日くらいの秋休みがあるそうです。
それが当たり前になってくれば、そんなものなのかもしれませんが、なんとなく歯切れが悪いような気がするのは、私だけでしょうか。
先生の作業の効率化や、授業日数を増やす為とはいえ、季節感とか習慣的なものがどんどん失われていくことがさびしく感じますね。
こういった、物事を変えていくトップの人たちの判断基準はどこにあるのでしょうと思ってしまいます。
うまくいえませんが、もっと人間の心に響く物事の対処の仕方、判断・決断というのが、大人の私たちに必要なんじゃないかなと思います。
今のままだと同じように子供たちも、無機質な判断基準で物事を考えるようになってしまうと思うものですから。
ちょっと、難しい話になってすいませんでした。