フィッシュダンス
こちらは、メモリアルパークからしばらく歩くとあるんですが、「フィッシュダンス」というオブジェです。
建築家のフランクゲーリー氏の作品ということで、それ自体はなかなか良いのですが、場所がいまひとつよくなくて残念でした。
隣にある建物がまるで良くなくて、しかも邪魔なところに木が立っています。いいアングルで写真が撮れませんでしたね。
オブジェにしろ建物にしろ、それ自体がどんなに良くても、廻りの環境がよろしくなければ魅力が半減してしまいます。
家造りも同じで、隣近所の景観は変えられなくても、せめてそこにどのように建つべきか、外構の造り方もやはりあわせて考えないといけないなと、改めて思いましたよ。
フランク・O・ゲーリー
懐かしい響き!
ご存知の建築家さんでしたか。
私はあまり詳しくなかったのですが、グッゲンハイム美術館とか、曲がりくねったすごい建物を設計する人なんですね。