お金の使い方
今日のニュースでびっくりしたのは、福井県が恐竜の骨を買うのに2億6千万もの金額を出して購入を決めた話。
そんなこと、以前から検討されていたのでしょうか。県民の意見は・・・?
勝山の恐竜博物館は、建築家の黒川紀章さんの設計で、好きな施設ではあります。
けれど、勝山で見つかったという骨が貴重なんじゃないかと思いますね。
なぜ、アメリカから買ってこなくてはいけないのか疑問に感じます。
恐竜の骨が貴重なものかもしれませんし、価値がわかるわけではないのですが、県民の役に立つことなのかと考えてしまいます。
お金があるけど使い道がわからないのか、予算があって使ってしまわないといけないのか。
福井県を良くしようと思うなら、もっと他にあると思います。残念ながら現在の動きからは先のビジョンが見えてきませんね。
やはりトップに立つ人が、目的をはっきりさせて、しっかりとした設計をおこして、県民に説明をして、納得をいただき、皆が力を合わせて目標に向かってがんばらないといけませんね。
全く同感です!
一般企業では考えられない事ですよね。
そう言う意味で、我社も経営ビジョンをしっかり立て、目的と手段を間違わないように進んで行きたいと思います。
でも脱線してそうな時は、遠慮なくご指示下さいませ!宜しくお願いいたします。 hello
おっしゃる通りだと思います。
県税がそんなふうに使われていたなんてショックです。
国のお金の使い方も同じです。国民の為になることに使ってほしいと思います。
社長さん、上田さん投稿ありがとうございます。
何事においても「なんの為か」ということを常に念頭において、道をはずれないようにしたいものですね。