ガラス格子
こういう旅館に来ても、ついつい建築的なところに目がいってしまうんですが、こちらはガラスの格子戸ですね。
和の雰囲気で、縦のラインが使われていますが、見難くしたい所は桟を細かく入れて、見せたいほうは大きく桟が入っています。
それが混在していても違和感がないように納まっているのがいいですよね。
こういう意匠を屈指してデザインする現場を作りたいものです。
ついでに言いますと、照明や家具も小物も雰囲気ピッタリですね。
全体の写真でなくてすみませんが、テーブルが斜めにおいてあるのもうまいと思ったんですよ。