緊張すること
今日で現場も内装工事が終わりました。
明日はキッチンの組立、引き続き設備や備品関係の取り付けなど・・・。気が抜けませんね。
仕上げの工事になると緊張感が続きます。
傷を付けずに納めていくこととかもありますが、やはりお引渡しまでの責任感が一番ピークにくる感じですね。
お客様からご依頼を受けるということは、頼っていただくことなので、これに応えるものにしなくてはいけませんからね。
人間はおおらかなところはおおらかで、緊張するところは緊張すべきだと思います。
そのほうが人間らしいですよね。
人間味が出てこそ、助けられるところは助けていただけるし、またそれによってお返しをしなくてはという謙虚な姿勢にもなっていくものです。
何事もひとりで解決するものではなくて、皆さんの協力で成り立っているのが世の中なんですよね・・・。