相談相手として
今日は、会社も10年経ちますので、税務調査というのが入りまして、朝から会計事務所さんと税務署さんがお見えになりました。女性の方で、やさしくてお話しをよく聞いてくださるので、とてもうれしくなりましたね。
実際に監査する間は、私も居る必要がないみたいで、おかげで現場で大工さん、職人さんと打合せなどに途中抜けさせていただきました。
現場もどんどん動いているので、あれこれ次の段取りを考えていかないといけません。また、新しいこともやってみようとしておりますから、なおさらですね。
夕方に先日リフォームをさせていただいたお客様がお見えになりました。
以前勤めていたころのお客様ですが、当社の日記を読み続けてくださっていらっしゃるようで頭が下がります。昨日の受賞のこともご存じでありがたいことです。
10年を過ぎると、設備器機類も調子が悪くなってきます。そうした心配事も相談できる相手として私が存在することも、お役にたてればなによりだと思います。
車なんかでもそうですよね。なにかあったらすぐ相談できる人から買いたいものです。
昔、最初に車を買った会社が、社長さんを知っていたので買ったのですが、担当の営業マンは簡単にやめてしまいました。引継ぎも無し。とてもさみしい思いをしました。
家も当然同じですね。物を売って終わりではありません。その後ずっとお付き合いが続くことが前提に無いといけないと思いますね。
家も車も、必要な内容と性能と価格と。そして最後には人を通して買うんだということを、真剣に考えて取り組まなければと思いますね。