ベースコンクリート打設
今日は朝からベースコンクリート打設。その後外壁リフォーム現場確認。午後はお客様宅訪問、リフォームプラン打合せ。その後現場に戻って水撒き養生と現場確認でした。
今日の写真は、ベースコンクリート打設の流れです。
ポンプ車の流し初めの流動材になるモルタルを、外に捨てているところです。
隅から打ち始めます。
私はいつものようにピカコンを差し込む作業。気泡を無くすものですね。
今回は土縁部分を同時打ちするため、木の型枠を使っている部分に対しては、金槌でコンコンやりました。
作業中です。
写真、ちょっとわかりづらいですが、手前が2度目のこて押えを行っています。お天気も良くて、早く乾く場合は、2度押えをしないとクラックが起きる可能性がありますので。
すべて打ち終えたところです。手前の土縁は、もう一度コテ押えをします。
午後の打ち合わせを終えた後、乾き具合をみて水撒き養生をしました。
コンクリートが固まる時にけっこう熱が出るので、すぐ乾こうとしますから、たっぷりと入れます。
これもクラック予防のためですね。