施工事例|光と影、素材と余白で構成した住まい “BABEL”
今日は土曜日の施工事例紹介として、 “BABEL” をご紹介します。
BABELは、ガルバリウムの外壁とコンクリートの塀が印象的な住まいです。
すっきりとした外観の中に、縦のラインや素材の陰影があり、日中の光を受けることで建物の表情がより引き立ちます。
外観は、山際の静かな町の中で必要以上に主張しすぎないようにしながらも、建物としての存在感を感じられるように計画しています。
外からの視線を整理するために、道路側にはコンクリートの塀を設けています。
その内側には、木製デッキの外部空間があります。
道路に対しては閉じながら、空に向かって開く。
そんな考え方で、街中でも落ち着いて過ごせる場所をつくっています。
室内は、モルタルの質感、鉄骨階段、木の踏板、白い壁を組み合わせた、シンプルで落ち着きのある空間です。
大きな窓や高窓から光を取り込みながら、外からの視線は抑える。
明るさと落ち着きの両方を大切にした住まいになっています。
家づくりでは、ただ大きな窓をつくれば良いというわけではありません。
どこから光を入れるか。
どこを開き、どこを閉じるか。
どの景色を切り取り、どの視線を避けるか。
そうした一つひとつの積み重ねが、暮らしやすさや居心地につながっていきます。
BABELは、素材の強さを活かしながらも、日々の暮らしの中では静かに馴染む住まいです。
派手さではなく、素材・構成・余白で美しさをつくる家。
そんな施工事例として、ご覧いただければと思います。
【Q&A】
Q:こちらの家の写真をもっと見たい。
A:ホームページの”建築事例”から、ほかにもお写真ご覧いただけます。







