一乗谷朝倉氏遺跡博物館の外観
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、1日経理の仕事と見積作業。その他工事段取りを行いました。
さて、先日「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」の外観を見てきた際の写真を載せたいと思います。
ちなみに、こちらの設計も内藤廣建築設計事務所の設計によるものです。
こちら、裏の駐車場側から見た写真です。
やはりピロティと一部丘を作って、2階にアクセスできるような形になっています。
2階が張り出ている感じも、カッコいいですね。
天井は、板張りになっていて、コンクリートの重たい感じを無くして見せているように思います。
この建物の特徴的な形が、大きい屋根とその隣に四つの小さい屋根が連なるデザインです。
2階の張り出し部分は、板金で作られたよろい下見張りです。
なんとなく戦国時代の建物を連想させてくれますので、さすがですね。
ベンチレーターか、単なるデザインかもしれませんが、家紋の入ったこの箱上のものがアクセントで効いています。
裏も廻ってみたのですが、なにかの通用口が、鉄板の板で囲われていました。
たぶん、横のルーバーの小口隠しだと思いますが、手を抜かずにデザインされていて好感が持てます。
大きいシャッターのところも、鉄板の板で3方回っていましたが、溶接するのではなく隙間を開けたまま納めているのがまた良いですね。
土間のコンクリートスロープのところは浮いていますし、これなら錆びの心配も軽減されます。
こういう黒い溶融亜鉛メッキの素地板もカッコいいですね。どこかで採用出来たらと思ってしまいます。
今回は時間もなく、外を見るだけでしたが、あらためて中も見てきたいと思います。
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福井県年縞博物館その2
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は外気温を見ると、36度を越える暑さでしたね。お盆休みも今日までなので、今日はゆっくりと、モデルルームで過ごし快適でした。
さて、先日行ってきた「福井県年縞博物館」の続きです。
本館の両サイドに、ほぼ同じ形の建物が建っています。
切り妻屋根の建物の周りに、半透明のポリカーボネートの折半屋根で囲われています。
中を覗くと、ここは半屋外のようです。
半透明なので、光が全体から入り、屋内はこの光を窓から採光しているようです。
外周を取り巻いているのは隙間の空いた板格子で、すべてが吊りレールになっていて、どうも動かして全開も出来るようです。
それと、折半屋根も見ていただくように、折半の山部分に垂木を配して、構造を持たせているようです。こういう使い方も初めてみました。
寄棟部は、上に笠木を載せるのではなく、下に樋を設けて排水する方法をとっています。
折半屋根の特徴を生かした設計だなと思いました。
基本構造は鉄骨で出来ているようで、周りにある丸柱は、雨どい兼用なのかもしれませんね。
軒下廻りは、砂利で排水も考えられていて、雨が実際にどんな風に落ちるのか見てみたいところです。
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福井県年縞博物館その1
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中で次男が東京に帰るので駅まで送るのですが、先に「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」に行ってきました。時間が無いので、外だけ見学です。
設計は、昨日見てきた「福井県年縞博物館」と同じく内藤廣建築設計事務所の設計によるものです。
こちらも、あらためてご紹介したいです。
さてこちらが、昨日見てきた「福井県年縞博物館」です。
建物全体がピロティで、柱で抜けた空間の上に建物が建っています。
その一部が、盛り上がった丘の上に載っている形で、ランドスケープと一体になった建物です。
こちらから見ると、丘の上に小屋がぽつんと建っているみたいにも見えます。
しっかりとした屋根と垂木というか登り梁に、それを支える鉄骨の構造は、けっこう華奢な細さです。
屋根全体の重心を、中央でなく左側に持たせているみたいですね。
どうしても、こういうディテールが気になって見て来るのですが、雨どいは無く、その代わりに鉄板でいったん受けてから下に落としているみたいです。
それぞれの板の突合せは、隙間が空いているので、雨が降ると、どんなふうに雨が落ちるかなと思って、雨降りにも見てみたいと思いました。
タテハゼの末端は、少しアールを取って納めています。
板金の仕事的には、当社でお願いしている板金屋さんの方が仕事が綺麗です。
明日も、続きの写真を載せたいと思います。
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