トイレの手洗いアイデア集|狭いスペースを活かす工夫
今日は、トイレの手洗い器を別途取り付けた事例を、スペース別にご紹介したいと思います。
来客の手洗い用としても重宝しますし、ちょっとした収納やインテリアも一緒に計画できるのが、別置き手洗いの良いところです。
まずは1畳タイプのトイレから
一般的な1畳サイズのトイレは、器具の納まりにかなり制約がありますが、工夫次第でいろいろな形がつくれます。
(TD邸)
部屋のコーナーに小さなカウンターを付けて、ボウルと水栓をまとめて納めたパターンです。最小限のスペースで、すっきりとした印象になります。
(MN邸)
こちらもコーナーに設置した例ですが、壁が外壁面ではなかったため、壁出し配管としてデザインしました。インダストリアルなインテリアとして見せています。
(YMD邸)
ステンレスのボウルをブラケットで壁から持ち出し、水栓は壁出しとした、かなり手の込んだ納まりです。コンパクトながら、素材感のある手洗いコーナーになりました。
(BABEL)
壁持ち出しの洗面ボウルに、タオル掛け用の穴があらかじめ開いているタイプを採用した例です。排水はボトルトラップで見せる納まりとし、シャープな印象に仕上げています。
(KN邸)
シンプルな手洗いセットを半埋め込みにしたタイプ。出っ張りを抑えられるので、出入りの動線も取りやすくなります。
(KY邸)
「なんとかカウンターを作りたい」というご要望に応え、壁を少しふかしてニッチのようなカウンターを造作。その中に、ボウルを半分埋め込むような形で納めました。
(KZ邸)
入口の開口をあえて少し狭くし、その分を収納と手洗いスペースに充てた計画です。限られた面積の中でも、収納付きの手洗いコーナーが確保できました。
間口にゆとりのあるトイレの場合
横幅に余裕があるプランでは、カウンターと収納も含めて、よりゆったりとしたデザインが可能になります。
(OKW邸)
大きめのボウルを設置し、その上部には開き扉の収納と間接照明を組み合わせました。ホテルライクな雰囲気の手洗いカウンターです。
(MM邸)
中くらいのボウルに自動水栓を組み合わせた例。ボウル下は収納とゴミ箱スペースとして活用できるよう計画しています。
(IT邸)
こちらは小ぶりなボウルに自動水栓の組み合わせ。やはり下部に収納とゴミ箱スペースを設け、見た目も機能もすっきりとまとめました。
(YZ邸)
和モダンテイストのお宅で、信楽焼のボウルと自動水栓を採用した例です。バックのアクセント壁と相まって、落ち着いた雰囲気の手洗いコーナーになりました。
間口に余裕のあるトイレでは、カウンターや収納も含めてデザインしやすい一方、1畳タイプのトイレでは、手洗いの納め方に毎回頭をひねります。
それでも、配管経路や壁の厚み、開口の寸法を少しずつ工夫していくことで、どのお宅も家全体のコーディネートに合った、バランスの良い手洗いスペースに仕上がったと思います。
福井で注文住宅や工務店のことなら(株)ライフ・コア デザインオフィスにお任せください。
オーダーだから叶う、暮らしに合わせた造作洗面の事例紹介
今日は、お客様と現場でコーディネートの打合せでした。
その中で、洗面カウンターの仕様についても細かくお話ししました。
当社では、既製の洗面化粧台ではなく、オーダーでつくる「造作の洗面カウンター」を採用することが多く、毎回お客様の暮らし方やお好みを伺いながら一つひとつ形にしています。
せっかくなので、これまでのお宅の造作洗面をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
(GRAY)
カウンターはすっきりとシンプルにまとめ、下部にオープン棚を設けたプランです。
背面には、細い縦長のモザイクタイルを貼って、シンプルな中にも表情をプラスしています。
(KN邸)
引き出し収納をしっかり確保したカウンタータイプ。
背面はお手入れのしやすいキッチンパネル仕上げで、日常使いのしやすさを重視した洗面です。
(TJ邸)
床までしっかり収納を取りつつ、一部をオープンにした洗面。
大きな実験用シンクをカウンターに埋め込み、ミラーはIKEAの既製品を組み合わせています。ミラーの間にLEDを挟んで、ホテルライクな照明計画にしました。
(Wing)
大理石調のカウンターに、深めの引き出しを組み合わせたプランです。
背面とミラー上部、側面までをカウンターと同色のキッチンパネルで仕上げ、落ち着いた一体感のある洗面空間になりました。
(Nest Gray)
見付をしっかり取った存在感のあるカウンターに、オープン棚板を組み合わせた構成。
背面には、特徴的な形状のモザイクタイルを使用しています。役物を使いながら割付を工夫し、端部まできれいに納まるように仕上げました。
洗面カウンターも一からデザインすることで、収納量やお手入れのしやすさ、雰囲気づくりまで自由に工夫することができます。
その家全体のイメージや、ご家族の暮らし方にしっくりくるデザインでまとめてあげることが、毎日の「身支度の時間」を少し特別なものにしてくれるのではないかと思います。
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機能×デザインを両立した、ラミナム天板のオリジナルキッチン
今日は、当社オリジナルキッチンのご紹介です。
キッチンは、メーカー品の中からご要望に合うものを選ぶこともできますが、
「もう少し使いやすくしたい」「素材にこだわりたい」
といったご希望がある場合は、当社でオリジナル設計・製作を行っています。
こちらは、ペニンシュラ型のキッチンで、ダイニング側には収納も設けた使い勝手の良い形状です。
大きな特徴は、天板にセラミック素材の『ラミナム』を採用していること。
非常に硬くて傷に強く、耐熱性や耐汚染性にも優れているため、毎日の調理が快適になります。
写真では天板と本体の色が揃って見えますが、扉のパネル材は、コーディネーターさんのご提案の中から
お施主様にお選びいただいた色柄を採用しました。
素材や色味の統一感で、落ち着いた上質な空間に仕上がっています。
レンジフードまわりのキッチンパネルにも、天板と同じラミナムを使用。
油汚れに強く、お手入れしやすい点も大きなメリットです。
キッチン側の設備は、ボッシュの食洗器をはじめ、IH下はプッシュ式の引き出しを採用。
シンク下には分別ゴミBOXが収まるように設計し、日々の使い勝手を高めています。
ソープディスペンサーもビルトインで備えており、下部をオープンにすることで、
洗剤の補充がスムーズに行えるよう工夫しています。
お施主様のご要望を丁寧に伺いながら、デザインと機能の両面からブラッシュアップした、
当社ならではのオリジナルキッチンが完成しました。
福井で注文住宅や工務店のことなら(株)ライフ・コア デザインオフィスにお任せください。



