サマータイムかシエスタか

サマータイムの取り組みについて、いろいろと意見が出ているようですね。
良いという考え、あまり変わらないという考え、かえって悪くなるという考え。

それぞれ言い分はありますが、明るい時間帯を使って残業を減らすことは、企業の使う電気を減らすことには貢献すると思いますね。

それより、土日操業という方法がとられるようですが、こちらのほうが問題があるような気がします。子供の問題ですね。預けないといけない子供が増えれば、それに対応する施設がまた休みなくフル稼働しなくてはならなくなりますしね。単純に良いことばかりではありません。

サマータイムよりシエスタだろうと言っている教授もいるようですが、ピーク時にお昼休みもいいかもしれませんね。時間を決めて止められる電気は止めてみるのも、協力を呼びかければやる人はやってくれると思います。

でも解除時間に一斉に使用電力量が上がるかもしれないのが怖いですが・・・。
いっそ真夏の午後はお休みにしますか?働き者の日本人には無理な気がしますね。

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企業も太陽光を

今日は午後から現場作業を行いましたが、風が止まっているときは、ほんとに暑いですね。
大工さんも現場用の扇風機を浴びながら仕事をしていました。

今日は関東地方も真夏日で、午後2時のピーク時に余力9%になってしまったとか。
このピーク時を抑えることがまず重要のようですね。

たぶん、平日のこの時間となると、住宅より店舗や会社関係の需要が多いのではないかと思いますが、こうなるとこの日中に発電してくれる太陽光発電はメリットがありますね。

売電とかいうより、自分のところで使うエアコンの分くらい発電してくれれば、気兼ねなく使えそうです。

住宅に限らず、会社関係でもできるだけビルの上にでも載せていただきたいですね。
会社は主に日中電気を使うのですから、住宅以上に乗せるメリットはありそうに思いますね。

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空気は熱を運ばない

今日は、また日経アーキテクチャーという雑誌に載っていた記事のことを書きます。

「エコハウスはウソ」という連載なのですが、いいことが書いてあります。
今回は、「空気は熱を運ばない」という話でした。

空気というのは熱伝導率が液体よりずっと低く、それ自体が熱を伝えていく能力は低いという話。どうしても強制的に対流を起こしてあげないと、遠くへは届かないということですね。

FPの家では、シーリーングファンを付けるのが当たり前にしておりますが、やはりこれが正解で、空気を送り込んだり、かき混ぜることが機能的に大事だということです。
第一に建物外被で区分けした、全館一体空間としての考え方が前提ですが。

昨今取り上げられているサーキュレーターも、とても意味があることですね。
扇風機でもいいですから、うまく活用するように工夫してみましょう。

ただ、ここでも躯体の断熱性能というのは重要です。空気の熱よりも物自体の蓄熱した輻射熱のほうが、ずっと強いと言えますから。

日中にエアコンを止め、床・壁・天井が熱をため込んでしまってから、夜になって熱効率の弱い空気で冷やそうとしても、なかなか冷えない。そのためにエアコンを各部屋でガンガン回すことが多くの電気を使ってしまうことになるのですね。

また、そういうエネルギーをたくさん使っても、断熱力が弱ければ、すぐにまた熱は外に逃げてしまいます。
そういう一連の流れをはっきりと理解しておかないと、日本の建物は改善されていきませんね。

新築で次世代省エネ基準で建てても、まだまだ能力が低いです。
またエコハウスと銘打って、あたかも空気が自然に家中を循環して、快適にすることなんてありえないのです。

エネルギーを使わない理想を言えば、緑の中にあって、家じゅう開け放して住まうような田舎の家はありだと思いますが、街中では無理ですものね。

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