下見板塗装

昨日、今日と外壁の下見板の塗装をしました。写真のような色です。
横張りの材料と縦張りの材料に分けて、それぞれ色を変えています。
本当は全部黒にしたほうが、シャープでかっこいいかなと思ったのですが、
ご家族の意見もありまして、すべて黒には出来ませんでした。
黒と言っても調色して作った銀黒です。写真では分かりづらいですが、かっこいい黒になりました。真っ黒ではちょっときつすぎますからね。
来週から張り始める予定で、仕上がりを楽しみにしています。
一手間かけること
今週はお天気に恵まれているので、外壁に張る杉のヨロイ下見板の塗装を行ないました。
外壁の板張りは、メンテナンスは必要になりますが、質感や温かみがあって好きですね。
板はやはり動きもありますので、張ってから塗装をすると、伸び縮みしたときに塗ってないところが表れてくる可能性があります。ですので、大工さんが張る前に塗装しておきます。
それから板は裏表塗らないと、そりが起こりやすくなりますので、この際に裏側も塗っておきます。これは安全策ですね。生の木ですからぜったい反らないとはいえませんけれど。
こういう一手間かけることは、図面にも見積にもうたってない事ですし、お客様もそこまでは知らないことですが、長い目で見て良いと思うことをさせていただくようにしております。
これは自分が手掛けることに限らず、当社の大工さんもやはり一手間かけております。
見えなくなるところですが、随所に将来あばれてこないような工夫をします。
リフォームなどで、よその大工さんの仕事を見ると、その一手間があるのと無いのとでこうも違うのかと思うことがあります。モデルハウスとかの新築でさえも、各所がガタガタになっているのを見ることがありました。
大工さんの腕のせいとばかりはいえません。大工さんとのコミュニケーションをとりながら、いかに良い仕事をさせるかも工務店の裁量であります。
一手間かけることを惜しまない社風こそが、大切だと思いますね。
換気メンテナンス
今日は2年目になるお客様のお宅のメンテナンスに行ってまいりました。
とてもきれいにお住まいで、こちらがうれしくなりました。
道路側の給気フィルターが、他の面よりも汚れているので、やはりフィルターは肝心ですね。
定期的に交換に伺うのも、大事な仕事だと再確認しました。
換気システムは、心臓部のようなもので、この機械が常に空気環境を良くしてくれますし、また不用な水蒸気も捨ててくれますので、建物を長持ちさせてくれますね。
FPの家の空気環境の良さに慣れてしまうと、空気の悪いところがすごく分かります。
商業施設でも、ホテルでも、もちろん住宅でも・・・。
目に見えないものですから、なおざりになってしまいますが、とっても大事なところなので、ぜひ、家造りを考えている方は、目を向けていただきたいところですね。

