人感センサー照明で飾り棚を美しく

モデルルームで使用しているIKEAの「ヴィットショー」というシェルフユニットに、ワードローブ用のLED照明を取り付けてみました。人感センサー付きなので、近づくとふわっと明かりが入り、夜でも飾り物がきれいに見えるようになりました。

天板下にLED照明を貼り、夜でも飾り物が見えやすくなりました。
夜になると見えにくかった飾り棚

こちらのシェルフは、黒いフレームとガラス棚の組み合わせで、とても軽やかな印象があります。
昼間は自然光も入り、器や花器などの飾り物もきれいに見えていました。

ただ、夜になると室内の照明だけでは棚の中まで光が届きにくく、せっかく飾った物が少し見えにくく感じていました。
飾り棚は、見せるための場所でもありますので、そこが少しもったいないなと思っておりました。

人感センサー付きの明かりで、近づくと自然に棚の中が照らされます。
ワードローブ用LED照明を天板下へ

そこで今回は、人感センサー付きのワードローブ用LED照明を、シェルフの天板の下に貼ってみました。
本来はクローゼットなどの中を照らすための照明ですが、こうした飾り棚にも意外とよく合います。

配線も目立ちにくく、近づくと自然に点灯してくれるので、使い勝手も良いですね。
強すぎないやわらかな光が棚の中に入り、ガラスや陶器の表情もきれいに見えるようになりました。

小さな照明の工夫で、シェルフの表情がぐっと良くなりました。
小さな工夫で、空間の印象は変わる

照明というと、天井につけるものを考えがちですが、こうした小さな明かりも空間づくりには大切です。
どこを照らすかで、物の見え方も、部屋の雰囲気も変わります。

今回のように、既製品の家具でも少し工夫を加えることで、暮らしの中の楽しみが増えます。
モデルルームでも、こうした小さな気づきや工夫を、実際に見ていただけるようにしていきたいと思います。

大がかりな工事でなくても、照明を少し足すだけで空間の印象は変わります。夜にふっと明かりが入り、飾り物がきれいに見えるだけで、暮らしの楽しさが少し増えるように感じました。

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間取りは、共働きの暮らしから考える

家づくりで間取りを考える時、リビングの広さや収納の量、部屋数などに目が行きやすいものです。

もちろん、それらも大切ですが、実際に暮らし始めてから大きく関わってくるのは、毎日の動きやすさです。

動きやすいキッチン

特に共働きのご家庭では、朝も夕方も時間に追われることが多いと思います。

朝起きて、朝食の準備をして、子どもの支度を見て、自分も仕事に出かける。
夕方帰ってきたら、買い物の片付け、夕食の準備、洗濯、お風呂、明日の準備。

こうした毎日の流れが、少しでもスムーズになるかどうかで、暮らしやすさは大きく変わります。

ランドリールーム・室内物干し・収納

例えば、洗濯機から物干し場までが近いこと。
干した洗濯物を、すぐ近くにしまえる収納があること。
キッチンの近くに、食品や日用品をしまえる場所があること。
玄関から洗面、リビングへと自然に動けること。

こうした小さな動線の積み重ねが、毎日の家事の負担を軽くしてくれます。

反対に、洗濯物を家の中で何度も運ばないといけなかったり、買い物の荷物を遠くまで持って行かなければならなかったりすると、毎日のことだけに少しずつ負担になります。

玄関・手洗い動線

間取りは、単に部屋を並べることではありません。

その家で暮らすご家族が、朝どのように動くのか。
帰宅してから、どこに荷物を置くのか。
洗濯物をどこで干し、どこにしまうのか。
子どもたちがどこで支度をし、どこに片付けるのか。

そうした暮らしの場面を想像しながら考えることが大切です。

また、共働きのご家庭では、家事をする人だけに負担が偏らない間取りも大切だと思います。

家族それぞれが、自分の物を片付けやすい場所。
帰ってきて、自然に手を洗える動線。
洗濯物をしまいやすい収納。
キッチンまわりを手伝いやすい配置。

こうした工夫があると、家族みんなが暮らしに参加しやすくなります。

家事を楽にすることは、単に時間を短くすることだけではありません。
心に少し余裕ができること。
家族で過ごす時間が増えること。
家の中が整いやすくなること。

そうした毎日の心地よさにつながっていくと思います。

玄関から洗面とリビングにつながる廊下

間取りを考える時には、「何帖ほしいか」「何部屋ほしいか」だけでなく、まずは日々の暮らし方を思い浮かべてみることが大切です。

共働きの忙しい毎日の中で、少しでも家事がしやすく、片付けやすく、家族が気持ちよく過ごせる家になるように。

そんな視点から、間取りを一緒に考えていけたらと思います。

外は33℃、室内は25.6℃

今日は、予報通り気温が上がりました。

お昼に温度計を見てみると、外気温は33度を超えていました。
まだ5月とはいえ、これだけ気温が上がると、体にもこたえますね。

ただ、同じ温度計で事務所内の室温を見ると、25.6℃。
外とはかなり温度差があり、室内は落ち着いた環境を保っていました。

外は33℃、室内は25.6℃

もちろん、エアコンの力もありますが、やはり建物そのものの断熱性や気密性がしっかりしていると、外の暑さの影響を受けにくいものです。

省エネというと、どうしても「我慢すること」のように思われがちです。

暑くても冷房を控える。
寒くても暖房を我慢する。
電気を使わないように気をつける。

そういう努力も大切ではありますが、毎日の暮らしの中で無理を続けるのは、なかなか大変です。

本当に大事なのは、無理をしなくても快適に過ごせて、結果としてエネルギーの無駄が少なくなる住まいではないかと思います。

断熱性が高く、気密性がしっかりしている家は、冷暖房の効きがよくなります。
一度整えた室温も逃げにくく、外の暑さや寒さの影響も受けにくくなります。

これは、暮らしてみるととても大きな違いです。

特にこれからの季節は、日中の暑さだけでなく、夜の寝苦しさや、家の中の温度差も気になってきます。

家づくりでは、間取りやデザインももちろん大切ですが、こうした毎日の室内環境をどう整えるかも、とても大切なポイントです。

今日のように外気温が上がった日には、あらためて建物の基本性能の大切さを感じます。

無理な我慢ではなく、自然に快適で、省エネにもつながる家。
そんな住まいを、これからもご提案していきたいと思います。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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