離れ、建て方
今日は、家の前の離れの建て方を行いました。
つつましく行うつもりでしたが、業者の方や親戚などたくさん来てくださって、ありがたかったですね。
小さい平屋なので、クレーンを使わずに行ったのですが、重い屋根パネルを上げるときは、みんなが手伝ってくれて助かりました。
小学校を卒業した息子も、材料運びから掃除まで、ずっとついていて働いてくれましたね。
役に立とうという気持ちで、一生懸命やってくれました。
将来、これを作ったとき皆さんに世話になったなぁとか、子供も手伝ってくれたなぁと思い返すことが出来ると思います。
物を作り上げる仕事って、形になって残って、それを見ると残像のように記憶が思い出されることがあるように思います。
だからこそ、職人さんをはじめ、かかわりのある方皆さんには、ほんとうに気持ちよく感じていただけることが大切だと思っていますね。