まずは安全に
昨日はかなり強い雨が降りましたが、当社の大工さんが友達の大工さんの現場の建て方の応援に行ってきたので、雨に打たれながらの作業で大変だったと言う話を聞きました。
やはり、どこも建て方は雨でも中止しないんですね。
まずは、事故も無く済んでよかったと思わなくてはいけませんね。長靴を履いて、合羽を着て作業している大工さんは、長靴の中まで水がたまるほどだったそうです。
応援に行った当社の大工さんは、危ないので合羽を着ずに作業をしたそうなんですが、雨に打たれてかなり弱ったと言っていました。
思うに、雨があんまりひどいときは、途中でも中止する決断が必要なんじゃないかなと思いますね。
建て方は、普通に行なっても危険な作業ですので、無理をさせてはいけませんね。
材料を濡らさないほうがいいこともありますが、まずは安全に確実に仕事を進めることを心においておかないといけないと思います。