急ぐものこそゆっくりと
もうすぐ完成の物件がありまして、毎日の進み具合を気にしながら、あれこれ他の仕事も進めている状態です。
段取りはしてあるので、特に問題は無いのですが、それでも予想外のことも出てきたりするものです。例えばメーカーが品物を間違えて持ってきたりするんですね。
間違って入ってくるとは想定しにくいもので、予定の日に結局工事が出来なかったりします。
今日も、分かりやすく注意書きして発注したつもりのものを、間違って解釈して納品されているものがあり、作業しかけて出来ないことがありました。
言葉の解釈がわかりにくかったら質問してくれれば良かったのですが、急いでやろうとしてくれて、かえって遅れることになりましたね。
これも、昨日の日記にあったように視覚に訴えたほうが良かったのかもしれません。
今度から図も書いて、発注してあげようと思います。
お互いに反省して、失敗から学んでいかないといけませんよね。
急ぐものこそ、ゆっくり慎重にしなくてはね。