「小」の続きです
昨日の題名が「小」で、いつもコメントを書いてくださる「かとうさん」が、とても気になる言葉だと書いてくださいました。
コメントを読んで、実は私も同感の部分がございまして、「小」にはとても奥の深い部分があると思うのですね。
いろんなことに当てはまると思います。
例えば、建物でいえば、小さい家を設計することのほうがある意味難しい。
いかに小さく納めながら、住むための機能をちゃんと持たせること。
割り切るところは割り切って、工夫すべきところは、細かく考える。
でもやりすぎないことも肝心です。
会社や組織も大きくなりすぎると、動きがとれづらくなくなると思っていますね。
適度な大きさが保てなくなったらむしろ分かれて、また小さな組織になったほうがよいと考えます。
小さな組織が、それぞれ責任を持って動くことが、人間個人が育つことになると思いますね。
他にもいろいろ書きたくなってしまいましたが、ここまでにいたします。
一万人の社員がいる社長がリーダーシップは「祈り」ですと話されていました
小さな会社は、「祈る」前に、「みずから行動」ですかね~(笑)
大きさに関係なく、祈るような気持ちは大事だと思います
村岡社長、コメントありがとうございます。
「祈り」とは深いお言葉ですね。まだまだその境地には程遠い私ですが、おっしゃる通り「行動」で今は、がんばらないといけませんね。
がんばりの中に「祈り」の謙虚さを忘れないように努力したいと思います。