いくつになっても・・・
今日も現場に打合せに走り回っている1日でしたが、気になっていたシロアリ工事で出たゴミと、解体工事で出た木の根っこが処分できて、気持ちもすっきりしました。
こういうゴミの処分を手伝ってくれているのは、実は70をとうに超えた実家の石川の両親。
なんでまたとお思いでしょうけれど、両親はもともと工務店をやっておりました家造りのベテランでもあります。
実家の山中での工務店経営は10年ほど前に廃業して、隠居生活の身ではありますが、体が鈍るので、ゴミを処分場に持って行く作業とか、お願いしております。
現場に大きなゴミ缶を置かなくて済みますし、現場もきれいになりますので助かります。
現場のご近所の奥様も「なんで石川ナンバーの軽トラ」と思ったらしいのですが、話をしましたらとても納得してくれました。親はやりたくてやってくれているのですね。
実際、歳をとってくると心配で、ゴミ処理も業者に依頼してもと迷うところですが、そのやりたい気持ちを汲んで・・・とまぁ甘えているわけです。
子供はいくつになっても子供ですからねぇ・・・。