楽しい授業
今日は、息子の学校の保護者懇談があるということで、次男が早く帰ってきました。
私も仕事が混んでいて、懇談は妻に頼んで、授業参観のほうは見ていません。
しかし息子は社会の授業だったようで、とても楽しかったとのこと。
なんでもその社会の先生がとても授業の進め方がうまいらしいのです。
というか、とても興味を持つことができる内容のようですね。
ですのでテストなんかもその教科は良い点が取れていたように思います。
こういうことってあるんですね。
親としては、子供たちに勉強を通じて夢や希望を持ってもらえたら最高にありがたいことだと思っています。
最近は学校の先生に、無理難題を押し付ける親も多いと聞きますし、なかなか先生をとりまく環境も厳しいところでしょう。
でも中には、話を聞くとこういう先生ではちょっと困るなという方もいるようで・・・。
やはり、子供に物事を教えるというのは、将来役に立ってほしいという想いから取り組んでいただきたいですね。
良い先生が増えていくことが、将来の日本のためにもなることですから、くだらないマニュアルや研修を押し付けて済ませるのではなく、人間として優れた人をちゃんとフォローできる社会にしてほしいと思いますね。
どきどきの 通信簿
私の家族も昨日は新学年最初の通信簿を見せていただく日でした。
上の娘は 自分で言うのもなんですが結構優秀で
頑張っているのですが 末娘が今ひとつ・・
でも昨日の通信簿は少し!?頑張っていましたね
・・ほめてあげられてよかった!!・・
小学校の先生の記憶はいまだに残っています。
毎日、毎日作文の添削をしてくれた先生、竹刀を振りかざしながら九九の暗算を覚えさせてくれた先生など
本当に親身になって教えていただいたと感謝しています。
きっと 息子さんの社会の先生も忘れられない存在になるでしょうね。
子供が学校に不満を漏らすと心配になりますが、
息子たちそれぞれに、楽しい学校生活を過ごして
いる様子でホッとしています。
良き手本となってくれる先生にはほんとに感謝します。
また兄弟それぞれが違った味を持っているのが、お互いに良い刺激にもなるんでしょうね。見守っていきたいと思います。