LIFE CORE DESIGN OFFICE

遊覧船でかもめが食べるえさとして、スナック菓子を売っていました。

お客さんが投げるとうまくいけば、空中でキャッチします。
落ちても、浮くので水面のを取って食べます。

飛んでいるところを、こんなに近くで見ることはなかったですね。
いっぱい撮ったのですが、その中の１枚です。

1日目、仙台空港に着きまして、まず行きましたのが松島の観光。
日本三景のひとつだそうですね。

遊覧船の３０分コースに乗っただけですが、小さな島がたくさんあるんですね。
あいにくの曇り空でしたが、写真のものは四つ穴がある島を撮ったものです。

内海ですので波もなく静かな海で、日本海とは違いますね。
穏やか過ぎて、海のイメージとは違うかな。

観光地も古びた感じで、もうちょっと垢抜けするといいですね。
若い人が来るところとは違うかなという感じでした。

今日は研修旅行から１５時半頃、福井に帰ってこれました。
飛行機だと早いです。

お天気は宮城県も霞んだ曇り空でしたが、雲の上はいつも青空なんですね。

今日はＹＫＫ－ａｐの東北工場の視察をさせていただきました。
敷地だけでも奥行きが1.2ｋｍもあるという大きな工場でした。

感心しましたのは、工場排水をきれいにろ過している部分。
まず浄化処理を行い、そのあと敷地内にある池のような所に水を流して、ゆっくり自然に馴染ませるようにして、それからまたタンクに貯めて再度浄化して川へ流すとか。

この池には魚が飼ってあり、鴨もいました。一見公園みたいになっています。
池の水質も常に検査を行なったりしてチェックしているとのこと。
周辺が田んぼの場所に位置しますから、こういうことが特に大切なんでしょうね。

製品と別なところで感心してしまいましたが、企業の責任という点で大変勉強になりました。

研修旅行も、一日目が終わりました。
仙台空港を降りてから、バスで松島へ。

最初、ちょこっと観光させて頂いてから、目的のモデルハウス見学に行きました。

その後３件の引き渡し後の物件も、外部だけ見せていただきました。
また、それらのレポートも、改めてさせて頂きますね。

明日から宮城県に研修旅行に行く為、今日は出来るだけ現場の塗装作業を仕上ました。
留守中の現場はすごく気になるところですが、各現場とも段取りは付けて行って参ります。

小松空港から１日１便だけ仙台に飛ぶので、その飛行機を利用しての１泊旅行になります。

行き先はＦＰのグループ会員のモデルハウスの視察とＹＫＫの東北工場見学となっています。泊まりは仙台ではなく、松島海岸というところのホテルのようです。

仙台まで行くなら、建築家で先日世界文化賞を取られた、伊藤豊雄さんの作品である「せんだいメディアテーク」が見たいと思いましたが、残念ながらそういう時間は無さそうです。

とにかく２日間、福井を離れますが連絡は取れますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は１級建築施工管理技士の試験を受けに、大阪の関西大学（高槻キャンパス）に行って来ました。

大阪と言っても京都から乗り換えて行くので、高槻の駅までは２時間くらいの所です。
そこから、キャンパスまでがバスで２０分くらい。
山の高いところにあり、自然に囲まれた場所でした。

何にも無いところなので、皆さん持参のおにぎりを食べながら、キャンパスのあちらこちらで最後の勉強をしていました。

若い人から年配の方までいらっしゃいましたね。女性の姿もポツポツ見えました。
たくさんの方が受けにきていましたが、空席もチラホラあり断念してしまったのでしょうか。

問題は記述問題が半分以上占めていますので、あとは審査に任せるしかありません。
疲れましたが、やっとホッとしました。また仕事に専念できます。

今日は午前中に現場廻りをして打合せと段取りを行い、午後からは明日の試験の勉強をさせていただきました。

ここ最近の忙しさで、勉強時間が真夜中しかとれず少なかったのですが、やはり改めて学習していく中でも新たな発見はあるものです。

たまに無理やりでも勉強することは大切ですね。
仕事と違って、ちょっとストレスにはなりますが･･･。

明日は大阪の高槻にある関西大学で受験となります。

今日は１日現場で塗装作業となりました。なかなか根気のいる作業です。

日曜日は試験があるのと、来週の１９日・２０日は研修旅行となっているので、なるべく作業を済ませておかないといけません。

大工さんからも「社長疲れているやろ」と言われて、さすがにいつも一緒にいるとわかるんですね。

試験までが山場で、そのあとの研修旅行は、ちょっとひと休みの気持ちで行ってこようと思っています。おそらく気分次第で、疲れもとれてしまうと思いますので。

ネットのニュースを見て知りましたが、解体工事中の現場で鉄骨とコンクリートの壁が倒れて死亡事故になったという･･･。
お亡くなりになった方のことを思うと辛いし本当に悲しい出来事です。

あってはならない事なんですが、どこかに間違いがあったか過信があったのかもしれません。
工事を請け負う側になるものとしては、身震いするような話です。

解体というのは、建てるとき以上に危険作業がともないます。
万が一の予防策と作業手順の問題があったのだろうと考えられます。

今後、この事故の検証が行なわれて、内容があきらかになると思いますので、工事関係者は皆がしっかり勉強して、これからの教訓にしなくてはいけませんね。

夜に集中して仕事をしていましたら、めずらしく日記を書くのを忘れそうになりました。
夜中になってしまいましたが、やはり仕事に入る前に書いてしまわないといけませんね。

日中、現場を奔走していますので、どうしても次の発注や段取りなどは夜になってしまいます。

もうちょっと日中に時間を作らないといけないのかもしれませんね。
動きたい気持ちを抑えて、事務作業も大事な仕事ですから。