札幌観光の残り
こちらは、エリエール・スクエア札幌「渡辺淳一文学館」という建物。
安藤忠雄さんの設計です。
渡辺淳一さんの本は読んだことなくて、申し訳ないのですが展示は素通りで、建物の細部を見てきました。
突き出た屋根を斜めに入った頬杖で受けている構造がユニークです。
ここに行くのに、中島公園というのがあって、カモがたくさんいました。
池に近づくとエサがほしいのか寄ってきました。動物を見ていると癒されますね。
この公園に豊平館というのがあって、こちらは鮮やかなブルーを使った建物でしたね。
こちらも星が付いていました。もともとホテルとして建てられたもので、今は結婚式場などに使われているようです。
帰りに、札幌JRタワーの地下で見かけたのが、この「テルミヌスの森」という壁面彫刻。
面白いですね。 光の当て方もうまく、とてもきれいでした。 全体はもっと大きいんですよ。
ちなみにテルミヌスとはターミナルの意味だそうです。
札幌研修旅行の日記はここまでとします。
良かったですね、札幌。 とても好きになりました。
開拓使のロマンも含めて、歴史的にももっと深いものがあるように思いました。
また訪れてみたい都市でしたよ。