仕舞うこと
今日は、建て替えのお客様のお引越しの手伝いに行ってまいりました。といってもほとんどは引っ越し業者さんが昨日運ばれたのですが、処分するものをゴミ処理場に運ぶとかの作業です。
いざ、家にあるものを処分するとなると、けっこうな量があるものですね。たぶんどこのお宅もそうですが、物置に仕舞っておいたものは、ほとんど使わなくなった実際には無くても困らないものです。
仕舞う時は、まだもったいないし使えるからとっておくのですが、そのまま忘れ去られてしまって結局日の目を見ないまま終わってしまうことがほとんどですね。
「仕舞う」というのは「終わらせる」という意味もあるようで、またすぐ使うための「片付ける」のとちょっとニュアンスが違うようです。
よくよく考えて、仕舞わないといけないなと思いますね。一定の役目を果たしてくれたものなら、処分するかリサイクルに出すことを考えるほうが得策だなと気づかせていただきました。