配筋検査/子供室
今日は、配筋検査を行いました。
今回の建物は基礎を高く作っていますので、ベース型枠からも立ち上がりの配筋が飛び出して見えます。それでも、150ピッチで組んだ鉄筋はがっちりしております。
さて、今日はMD邸の子供室のご紹介。
お子様がまだ小さいので、2室をつなげて作っています。
中央に入った化粧梁は、間仕切りを作る時に使用しますが、ここも、お子様の遊び場にして、ブランコでも吊り下げたくなりますね。
天井が張り出しているところはロフトになっていて、ロフトにあるエアコンからの冷気を取り入れられるガラリが付いています。
エアコンも、FPの家の能力ですと少ない台数で済みますから、なるべく効率よく空気の回る間取りをご提案したいですね。