天端ならし
今日は、気温も20℃を越えるくらい暖かい日になりましたね。
今朝は天端ならしのためのレベル出しを行って、その後左官屋さんがセルフレべリング材のの流し込みをしました。
量を加減するために、途中仕切りながら、レベルを見たビスの頭まで材料を流し込みます。
きれいに水平になって落ち着く材料なので、こて押さえをする必要がありません。
昔は、型枠を外してから、レベルを立上りの側面に墨出しをして、それに左官屋さんが型を当ててからモルタルを塗っていましたので、それを考えるとずいぶん楽になりました。
基礎の天端ならしは、建物の水平を作り出す基本部分なので、大事な作業ですね。