見える収納で、物を増やさない暮らし
今日は、お盆休みの最終日でした。
このお休みの間は、家族とゆっくり過ごすことができたので、最後は家の片付けでもして締めくくろうと思い、まずは洗面所の掃除から始めました。
洗面所は毎日必ず使う場所なのですが、意外と細かなところまで掃除や整理が行き届かないものです。
ミラーや洗面ボウル、水栓をきれいにするだけでなく、棚に置いてあるものも全部見直して、要らないものを一斉に整理することにしました。
こうして片付けてみると、やはり多いのが、
「いつか使うだろう」
と思って取っておいたものです。
ところが、何年も使わなかったものは、これから先も使う可能性は低いものです。
思い切って、そういったものはほとんど処分しました。
また、「そのうち使うから」と籠などに入れてきれいに収納してしまうと、今度はその存在自体を忘れてしまいます。
そこで今回は、籠そのものも処分して、まだ使えるものについては、あえて目に触れるよう棚に並べることにしました。
見えていれば、「これが残っているから使おう」となりますし、どんどん使って無くしていくこともできます。
片付けをしながら改めて思ったのは、
「必要なものが、必要な時に、必要なだけあればいい」
ということです。
そしてもう一つ大切なのが、
「何があって、何が無いのかを自分で把握できていること」
だと思います。
収納というと、たくさん入ることが良いように思われがちですが、奥行きが深く、たくさんしまえる収納ほど、奥に何が入っているのか分からなくなってしまうことがあります。
そう考えると、収納は必ずしも大きければ良いというものではなく、中にあるものが見渡せて、きちんと管理できることのほうが大切なのかもしれません。
家づくりでも収納は重要なテーマですが、「どれだけ収納量を増やすか」だけでなく、「どのように使えば、物を増やさず暮らせるか」まで考えておくことが大切ですね。
お盆休み最後の片付けでしたが、自分自身の暮らし方も少し見直す、よい機会になりました。
グレーの外壁と木の温もりが調和する家「NestGray」
今日は土曜日の施工事例として、
「NestGray」をご紹介させていただきます。
こちらのお住まいは、外壁にグレーのガルバリウム鋼板を使用したことから、
「NestGray」と名付けた住宅です。
落ち着いたグレーの外観に、木の玄関ドアがやわらかなアクセントとなり、
シンプルながらも温かみを感じる佇まいになっています。
室内に入ると、まず印象的なのが大きな吹抜けのあるリビングです。
上部の窓から光を取り込み、
日中はとても明るく、のびやかな空間になります。
吹抜けの高さがあることで、実際の広さ以上に開放感があり、
リビングにいながら、ゆったりとした気持ちで過ごせる場所になりました。
また、夜になると雰囲気が大きく変わります。
照明の光が壁や天井にやわらかく広がり、
無垢の床の木目も、よりあたたかく感じられます。
昼の明るさと、夜の落ち着き。
時間によって違った表情を楽しめるのも、この住まいの魅力です。
キッチンとダイニングは、リビングとつながりながらも、
少し落ち着いた雰囲気にまとめています。
家族で食事をしたり、会話をしたり、
毎日の暮らしの中心になる場所として、使いやすさと居心地の良さを大切にしました。
リビングの一角には、畳コーナーも設けています。
腰を下ろしたり、横になったり、
小さなお子様の遊び場として使ったりと、
フローリングの空間の中に、少しほっとできる場所があると、暮らしにゆとりが生まれます。
外観はすっきりとしたグレー。
室内は木の温もりと、やわらかな灯り。
「NestGray」は、落ち着いたデザインの中に、
家族が心地よく暮らせる居場所を丁寧に重ねた住まいとなりました。
施工事例として、ぜひご覧いただければと思います。
中庭で楽しむ、夏のバーベキュー
今日は、お昼にモデルルームの中庭で、息子家族と一緒にバーベキューを楽しみました。
こちらの中庭は、建物に囲まれた北側の少し窪んだ位置にあるため、夏でも強い直射日光を避けられる場所になっています。
とはいえ、今日は気温が33度ほど。
さすがに風がないと暑いので、扇風機を3台持ち出して、風を送りながらのバーベキューとなりました。
孫たちには小さなプールも用意して、水遊びをさせながら、大人はゆっくり食事です。
こういう時に改めて感じるのは、中庭という空間の楽しさですね。
外ではあるけれど、道路からの視線を気にすることもなく、建物に囲まれていることで落ち着いて過ごすことができます。
空を見上げれば青空が広がり、家の中とはまた違った開放感があります。
もちろん、真夏の暑さには十分気を付けながらですが、家族で食事をしたり、子供たちを遊ばせたり、ちょっと椅子を出してくつろいだり。
家を建てる時には、どうしても室内の広さや間取りに目が向きがちですが、こうした**「家の中と外をつなぐ居場所」**があると、暮らしの楽しみ方も少し広がるように思います。
今日は孫たちの遊ぶ姿を見ながら、そんな中庭の良さをあらためて感じる一日となりました。










