見える収納で、物を増やさない暮らし
今日は、お盆休みの最終日でした。
このお休みの間は、家族とゆっくり過ごすことができたので、最後は家の片付けでもして締めくくろうと思い、まずは洗面所の掃除から始めました。
洗面所は毎日必ず使う場所なのですが、意外と細かなところまで掃除や整理が行き届かないものです。
ミラーや洗面ボウル、水栓をきれいにするだけでなく、棚に置いてあるものも全部見直して、要らないものを一斉に整理することにしました。
こうして片付けてみると、やはり多いのが、
「いつか使うだろう」
と思って取っておいたものです。
ところが、何年も使わなかったものは、これから先も使う可能性は低いものです。
思い切って、そういったものはほとんど処分しました。
また、「そのうち使うから」と籠などに入れてきれいに収納してしまうと、今度はその存在自体を忘れてしまいます。
そこで今回は、籠そのものも処分して、まだ使えるものについては、あえて目に触れるよう棚に並べることにしました。
見えていれば、「これが残っているから使おう」となりますし、どんどん使って無くしていくこともできます。
片付けをしながら改めて思ったのは、
「必要なものが、必要な時に、必要なだけあればいい」
ということです。
そしてもう一つ大切なのが、
「何があって、何が無いのかを自分で把握できていること」
だと思います。
収納というと、たくさん入ることが良いように思われがちですが、奥行きが深く、たくさんしまえる収納ほど、奥に何が入っているのか分からなくなってしまうことがあります。
そう考えると、収納は必ずしも大きければ良いというものではなく、中にあるものが見渡せて、きちんと管理できることのほうが大切なのかもしれません。
家づくりでも収納は重要なテーマですが、「どれだけ収納量を増やすか」だけでなく、「どのように使えば、物を増やさず暮らせるか」まで考えておくことが大切ですね。
お盆休み最後の片付けでしたが、自分自身の暮らし方も少し見直す、よい機会になりました。


