これからも安心して住み続けるためのメンテナンス
今日は、エコキュートの交換工事の立ち合いと、三国のほうでは外壁リフォーム工事の足場組みが行われました。
今日も午前中は強い雨風があり、外での作業にはあいにくのお天気でした。
エコキュート交換のお宅は、ちょうど設置場所がカーポートの屋根の下になっていたため、雨の影響を受けずに作業することができ、これは本当に助かりました。
本体の納期や施工日の調整などで少しお時間をいただきましたが、無事に交換することができて何よりです。
住宅設備というのは、突然壊れてしまうと本当に困るものです。
今回のお客様は、エコキュートを設置してから12年ほど経っていたこともあり、「そろそろ交換時期かな」と考えていらっしゃったそうで、今回も早めに交換を決断されました。
もちろん、設備の交換となれば急な出費にもなります。
ただ、家は建てて終わりではなく、長く住み続ける中では、どうしても設備の交換やメンテナンスが必要になる時期がやってきます。
ですので、新築時から「いずれ交換するもの」ということを頭の片隅に置いて、将来のメンテナンス費用についても少しずつ考えておくことが大切だと思います。
そう考えると、最初から必要以上に高価で複雑な設備を選ばない、という考え方にもつながるかもしれません。
家の設備は、シンプルで、特殊ではなく、将来も交換や修理がしやすいもの。
私は、そういうものが一番だと思っています。
一方、三国のお宅では、外壁リフォーム工事に向けて足場が組まれました。
こちらは、マルチエアコンの撤去や木製サッシまわりのメンテナンスなども含めて、建物の2面だけ外壁を張り替える工事となります。
それ以外にも、今回の機会にあれこれと手を掛けさせていただく予定です。
すべてを新しくするという工事ではありません。
必要なところをきちんと見極めて手を入れ、この先も安心して住み続けていただくためのリフォームです。
お客様のご要望にも一つひとつお応えしながら、しっかりと進めていきたいと思います。
地縄張りと、ようやく仕上がったお庭
今日は午前中、坂井市の新築現場で地縄張りと監視カメラの設置を行いました。その後は、入荷が遅れていた人工芝がようやく届いたため、船橋新のお客様宅へ。7月末から進めていた外構リフォームも、これでひと区切りとなりました。
■大雨でも水が溜まらなかった庭
こちらのお宅では、以前から雨が降ると庭に水が溜まることがお悩みでした。
そこで7月末に、地中に水の通り道をつくる「暗渠排水」の工事を行い、その後、家庭菜園のスペースと人工芝の下地まで整えてありました。
先日の大雨でも、今回は庭に水が溜まらなかったとのこと。
周囲では水が溜まった場所もあったそうですので、「大丈夫でした」と聞けたのは私たちもうれしいことでした。
外構は見た目を整えるだけでなく、こうした雨水への対策も暮らしやすさにつながるものだと思います。
■人工芝もようやく完成しました
人工芝は入荷が遅れていたのですが、ようやく施工することができました。
下地は大粒の砂材を使ってきれいにコテ押さえしてありましたので、それをなるべく崩さないよう慎重に作業。
さらにフェンスの下まで人工芝を伸ばすため、柱の部分を一つひとつ切り抜きながら納めていきました。
少し手間のかかる作業でしたが、何とかきれいに仕上げることができました。
室内から見た景色もすっきりして、これから気持ちよくお庭を使っていただければと思います。
■坂井市の現場も、いよいよ始まります
午前中に伺った坂井市の現場では、建物の位置を確認するための「地縄張り」を行いました。
週末には地鎮祭を予定しており、いよいよ新しい家づくりが始まります。
現場には、いつものように工事確認用の監視カメラも設置しました。
まだ仮設電源は来ていませんが、お客様の引込ポールが建っているため、先に取り付けだけ済ませています。
電源が入り次第起動して、現場の状況を確認しながら工事を進めていきます。
始まる前のこうした準備も、一つひとつ丁寧に整えておきたいと思っています。
■まとめ
今日は、新しく始まる現場と、ひと区切りを迎えたリフォーム現場の両方に立つ一日となりました。家づくりもリフォームも、完成した姿だけでなく、その前の準備や下地が大切です。これからも一つひとつ丁寧に進めていきたいと思います。
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防災の日に、住まいを見直してみる
今日から9月ですね。
9月1日は「防災の日」です。
1923年9月1日に発生した関東大震災を教訓として定められた日で、地震だけでなく、台風や豪雨、洪水など、さまざまな自然災害について考え、備えを見直す日でもあります。
ほんの数日前には、福井でも大雨特別警報が出るほどの雨となりました。
幸い、当社周辺では大きな被害はありませんでしたが、実際に避難情報が出たり、道路が冠水した地域があったりすると、災害は決して遠い場所の出来事ではないということをあらためて感じます。
防災というと、非常食や飲料水、防災バッグなどを準備することがまず思い浮かびます。
もちろん、それも大切なことです。
ただ、家づくりに携わる工務店としては、今日は「住まいそのものの防災」について、少し考えていただけたらと思います。
まず確認していただきたいのが、自宅がどのような場所に建っているかということです。
国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、洪水や内水氾濫、土砂災害などのリスクや避難場所を確認することができます。普段はあまり見る機会がなくても、一度ご自宅の場所を確認して、どの方向に避難すればよいのかまで家族で話しておくと安心です。
そして、大雨に対しては、家のまわりの点検も大切です。
雨樋や側溝、バルコニーの排水口などに落ち葉やゴミが詰まっていないか。普段は問題がなくても、短時間に大量の雨が降ると、排水が追いつかなくなることがあります。
特にバルコニーの排水口などは、日常生活ではなかなか目に付かない場所ですので、防災の日をきっかけに一度確認してみるのも良いと思います。
一方、地震に対しては、建物そのものの耐震性はもちろんですが、家の中でケガをしないことも重要です。
背の高い家具が倒れないように固定されているか、寝ている場所の近くに倒れてくる家具がないか、避難経路となる廊下や出入口を家具が塞ぐ可能性がないか。
消防庁でも、家具の転倒や落下を防ぐための固定を呼びかけています。壁に固定する場合も、どこにでもビスを打てばよいわけではなく、下地のある場所へ確実に固定する必要があります。
もう一つ、知っておいていただきたいのが感震ブレーカーです。
大きな地震では、揺れによって電気器具などが倒れた状態で停電し、その後電気が復旧したときに火災が発生することがあります。
感震ブレーカーは、一定以上の揺れを感知すると自動的に電気を遮断するもので、こうした地震時の電気火災対策の一つになります。分電盤に組み込むタイプや後付けするタイプなどがありますので、ご自宅の分電盤を確認してみるのもよいですね。
家は、建てたときに丈夫であればそれで終わりではありません。
年月が経てば、家族構成も変わりますし、家具の配置も変わります。家のまわりの環境も変化していきます。
だからこそ、ときどき「今、この家で災害が起きたらどうだろう」と考えてみることが大切なのだと思います。
私たち工務店も、耐震性の高い家をつくることはもちろんですが、豪雨の際の雨仕舞いや排水、停電したときのこと、そして災害後に修理や復旧がしやすいことまで考えて家づくりをしていかなければならないと思っています。
災害を完全に防ぐことはできません。
それでも、事前に知っておくこと、確認しておくこと、備えておくことで、被害を小さくすることはできます。
9月1日の「防災の日」。
非常食の賞味期限を確認するだけでもいいですし、ハザードマップを家族で見るだけでも構いません。
そしてもう一つ、家の内外をぐるっと見回してみてはいかがでしょうか。
「もし今、災害が起きたら」
そんな目で住まいを見てみることも、大切な防災の一つだと思います。









