将来の交換も考えた排水管
今日は坂井市の現場で、設備屋さんによる外回りの先行配管工事が行われました。基礎工事も終盤に入り、少しずつ次の工程へと進んでいます。配管はこのあと土の中に隠れてしまう部分。だからこそ、納まりや勾配を確認しながら、順番に施工を進めてもらっています。
排水は「水上側」から順番に
排水管は、水が自然に流れるように勾配をつけて施工していきます。
今日はその一番高い側となる「水上側」から、順番にパイプを埋めていきました。
掘削して配管を納め、また埋め戻していくため、完成してしまえばほとんど見えなくなる工事です。
こういう部分こそ、途中の施工状況を確認しておくことが大切だと思っています。
基礎を貫通する部分は「さや管」で
基礎内部から外へ出る排水管については、基礎工事の段階であらかじめ「さや管」を入れてあります。
さや管とは、配管を直接コンクリートに埋め込まず、その外側にもう一つ管を設けておく方法です。
今回はそこへ、曲げながら通すことのできる排水管を差し込んで施工します。
こうしておくことで、将来もし配管の交換が必要になった際にも対応しやすくなります。
家は建てて終わりではありませんので、将来のメンテナンスまで考えておくことも大切なことですね。
今日は建物まわりまで完了
今日は、建物まわりの配管まで施工を終えました。
監視カメラでも作業の進み具合を確認しながら、現場にも足を運んで状況を見ています。
明日はここから公設ますまでの排水管と、給水管の配管工事を進める予定です。
外回りの先行配管は2日間で仕上げてもらい、その後また次の工程へと進んでいきます。
基礎工事から設備工事へ。少しずつですが、現場の景色も変わってきました。
完成した家からは見えなくなる配管ですが、毎日の暮らしを支える大切な部分です。今だけ確認できる工程を一つひとつ見ながら、後々のメンテナンスにも配慮して、次の工事へつなげていきたいと思います。
家づくりの工事内容や、完成してから見えなくなる部分についても気になることがありましたら、公式LINEからお気軽にご相談ください。
基礎の天端を整える、セルフレベリング材の施工
今日は、坂井市の現場で、基礎立ち上がり部分の天端均しを行いました。
基礎のコンクリートを打設したあとは、その上に土台を据えるため、基礎の天端を所定の高さにきちんと揃える必要があります。
今回は左官屋さんに、セルフレベリング材を使って仕上げてもらいました。
セルフレベリング材は流動性が高く、その性質を利用しながら基礎の天端を水平に整えていく材料です。
ただ流し込めばよいというものではなく、仕上がりの高さを確認しながら施工してもらいます。
私も途中で現場へ行き、施工状況を確認してきました。
写真を見ると、アンカーボルトのまわりまでセルフレベリング材がきれいに納まっているのが分かります。
先日は、基礎立ち上がりのコンクリート打設前に、アンカーボルトの位置や高さについても確認を行いました。
こうして一つひとつ確認しながら工程が進み、基礎工事もここまで来ると、ひとまず安心です。
もちろん、型枠を外してから最終的な基礎の状態についても確認していきます。
明日と明後日は、引き続き現場で建物外部の給排水配管工事を進める予定です。
建物が建ち始めると見えなくなってしまう部分ですが、こうした下準備を一つずつ確実に進めていきたいと思います。
打設前の確認から養生まで、基礎工事の一日
今日は坂井市の現場で、基礎立上り部分のコンクリート打設を行いました。もともとは曇り予報でしたが、直近の雨雲レーダーでは小さな雨雲も発生する様子。朝から空と雨雲の動きを確認しながら、午後からの打設に備えました。
■打設前に、型枠とアンカーボルトを再確認
午前中はまず、基礎立上りの型枠が図面通りに納まっているかを確認しました。
あわせて、基礎と土台をしっかりつなぐアンカーボルトについても、位置がずれていないか一つずつ確認していきます。
位置だけでなく高さも大切ですので、レーザー水平器を使って再確認しました。
コンクリートを打ってしまうと簡単には直せない部分です。
こうしたところは施工を任せきりにせず、自分たちでも確認してから次の工程へ進めるようにしています。
■雨雲を見ながら、午後から打設
もともとの天気予報では曇りの一日でしたが、直近の雨雲レーダーを見ると、小さな雨雲がかかる時間帯もありそうでした。
そこで朝から何度も雨雲の動きを確認し、午後からなら打設できそうだと予測して準備を進めました。
お昼前には一時小雨が降りましたが、雨雲レーダーの予測通り、13時の打設前には雨も上がりました。
そのタイミングで近くの生コン会社へ連絡し、コンクリートを手配して打設を開始しました。
今回も、ポンプ車の配管内を通すために最初に使うモルタルは、基礎の中には入れず外へ排出してから施工します。
コンクリートを流し込みながら、バイブレーターで振動を与えて隅々まで行き渡らせ、型枠まわりも確認しながら進めました。
(型枠の両側をピカコンを差し込み、気泡を消していきます)
(コテ押さえは2回行い、沈みクラックの予防をします:私が作業します)
(レベリングの基準となるビス頭で高さが調整できる器具を埋めていきます)
■打設後はブルーシートで養生
打設を終えて天端を均し、コテで押さえる作業まで終わった頃から、また小雨がぱらつき始めました。
打設直後のコンクリート表面が肌荒れするのを防ぐため、今回は基礎全体をブルーシートで覆って養生しました。
その後、コンクリートがある程度固まってきたであろう17時頃に、もう一度現場へ。
明日行うセルフレベリング材の施工に備えて、基準となる器具の高さをレーザーで確認しながら水平に調整しました。
セルフレベリング材というのは、基礎の一番上を水平に整えるために流す材料です。
明日は、この基礎立上りの天端をきれいに仕上げる作業を行います。
■まとめ
今日は天候を気にしながらの一日でしたが、予定していた工程を無事に終えることができました。基礎工事は後から見えなくなる部分だからこそ、打設前から施工後まで、その都度確認を重ねながら進めていきたいと思います。
基礎や構造など、完成してからは見えなくなる家づくりの部分についても、気になることがございましたら公式LINEからお気軽にご相談ください。

















